着なくなった洋服を捨てたい! 衣類のおすすめな処分方法5選

お客様A

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着ない洋服をついつい溜め込んでしまう。一度に処分するにはどうしたらいいんだろう…

お客様B

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衣類をまとめて処分するとき、燃えるごみに出してしまって良いの?

関西クリーンサービス

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衣類は基本的に燃えるごみに分類されますが、自治体によっては資源ごみに出さなければならない場合があります

捨てようとは思うものの、なかなか捨てられない不用品の代表例が衣類ではないでしょうか。クローゼットの中の半分以上の服はほとんど着ていない…というケースもあります。

 

今回の記事では衣類の処分方法について紹介します。少量であれば自治体のルールに従ってごみとして出すのが簡単ですが、大量の衣類の中には買取価格がつくものもあるかもしれません。大量処分時に損をせずに済む方法もお伝えするので、最後まで読んでみてください。

  • 1

    自治体で資源ごみ、燃えるごみとして処分する

  • 2

    ネットオークションやフリマで売る

  • 3

    販売店に回収してもらう

  • 4

    慈善団体に寄付する

  • 5

    古布をリメイクする

  • 6

    手間なく処分したい場合は不用品回収業者がおすすめ!

服・洋服・衣類は原則「資源ゴミ」|あなたの住む自治体のルールを確認しよう

衣類のゴミ区分は自治体によって異なりますが、多くの場合は資源ゴミに分類されます。ただし、破損・汚損がひどいものは燃えるゴミになるケースが多いようです。また、資源ゴミ出す場合は布類をひとまとめにした袋に入れるなどのルールが決められています。

 

以下では、大阪府・京都府・奈良県の主要都市における洋服のごみ区分についてまとめます。

 

自治体 区分 収集頻度
大阪市 古紙・衣類 週1回
堺市 生活ごみ

集団回収を推奨

週2回

決められた日

京都市 古着類

汚れがひどいものは燃やすごみ

拠点回収

週2回

宇治市 古紙類 決められた日
奈良市 古紙類・布類など 地域の集団資源回収を利用

 

このように衣類は自治体により「資源ごみ」「燃えるごみ」に分かれています。京都市の拠点回収とは、市区町村が役所や各拠点に回収ボックスを設置し、そこで資源ごみを回収する方法です。

服・洋服・衣類を処分する際の注意点

 

衣類は一枚であれば簡単に処分できますが、量が多くなるとかさばり、処分も大変です。そのため人によっては衣類をまとめ燃やしてしまおうと考える場合もありますが、それは法律に違反する恐れがあります。以下では衣類を処分する際の注意点をまとめます。

革ジャン、革ベルトは布類の分別とは異なる

服飾品のうち次のものは資源ごみではなく、燃えるごみとして処分するケースが多いです。

 

・革ジャン

・革ベルト

・鞄

・靴

 

そのため上記の服飾品は洋服と一緒に資源ごみに出さないように注意してください。

 

各服飾品はの分類については自治体のルールを確認してほしいですが、自治体によっては9割ルールを推奨している地域もあります。例えば、「9割が布、1割が金属」のものは布として分別する形です。自治体の分別ルールを把握するための参考としてご利用ください。

衣類を燃やして処分するのは法律違反

分別して捨てるのが面倒くさいから…と衣類を焚き火等で燃やすのは廃棄物の処理及び清掃に関する法律の16条の2に違反し、次のいずれかもしくは両方の罰を受ける恐れがあります。

 

・5年以下の懲役

・1,000万円以下の罰金

 

そのため不要な衣類を燃やすのは絶対に避けてください。後述しますが、衣類は不用品回収業者に引き取ってもらうのが最も楽な処分方法です。敢えてリスクを犯して燃やす必要はありません。

女性の衣類だとわからない形で捨てる

女性用の衣類を捨てる際はゴミ漁りの被害に遭うことを避けるために、タオル等でくるんで中身が見えない形で捨てるのがおすすめです。特に下着類を捨てる際は注意しましょう。また同じ観点から、回収場所に長く放置せず、回収の直前に運搬するのが適切です。

自治体の回収以外で、服・洋服・衣類を処分する4つの方法

衣類は自治体のごみ回収に出す以外にも次のような形で処分できます。

ネットオークション・フリマアプリ・リサイクルショップで売却する

不要な衣類をお金に替える手段としては、次の場所での売却があります。

・ネットオークション

・フリマアプリ

・リサイクルショップ

 

特に人気ブランド・ハイブランドの衣類であれば一定の価格での売却が期待できるでしょう。

 

ただし、ネットオークションやフリマアプリを利用する場合洋服の1点1点について写真を撮影し、説明文を作る必要があり、手間もかかります。また、人気のない洋服はいつまでたっても売れないケースも少なくありません。リサイクルショップへの持ち込みも同様で、古い衣類や人気のない衣類は買取してもらえないケースもあります。

販売店で回収してもらう

次のような企業は、衣類を販売店で回収してリユース・リサイクルする取組を行っています。

 

無印良品では、無印の衣料品全般・タオル・シーツ・カバー類について店舗で回収し、リユースもしくはリサイクルを行っています。

参考:株式会社良品計画「ReMUJI」

 

ユニクロも不要になった服を回収し、難民への衣料支援や代替燃料への再生に使う取組みを進めています。

参考:株式会社ファーストリテイリング「RE:UNIQLO」

 

ライトオンも不要になった衣類を回収し、繊維製品の原料などに再生する取組みを行っています。

参考:株式会社ライトオン「Right-on BRING リサイクルプロジェクトについて」

 

これらのショップを定期的に活用する場合は、不要な衣類を定期的に持ち込むと洋服の処分が楽になります。

慈善団体に寄付する

上述した通り、衣類を回収する取組みを企業が行っている場合もありますが、慈善団体も服の寄付を募っています。そして慈善団体に寄付された衣類はそのまま発展途上国に送られたり、売却したお金でワクチンや食料品となって届けられたりしています。

 

ただし、慈善団体に服を寄付するための送料が自己負担となっているケースもあります。あなたの居住エリアから寄付しやすい団体を調べてみてください。

古布をリメイクする

服そのものの状態で処分する形とは異なりますが、布を再利用して次のような雑貨にリメイクする方法もおすすめです。

 

・コースター、鍋敷き

・シュシュ、リボン

・クルミボタン

 

これらの雑貨は裁縫道具を用いて初心者でも簡単に作ることができます。思い入れのある服や柄が素敵な服の再利用方法として検討してみてください。

 

また、着物をリメイクした商品は高い人気があります。着物そのものとして売るよりも高い需要が期待できる場合もあるほどです。

他の不用品と合わせて不用品回収業者に引取りを依頼する

手間をかけずに大量の衣類をすぐに処分したいとお考えの場合は、不用品回収業者に引取りを依頼する方法もあります。一度に処分する量に制限もなく、電話1本で回収に来てくれるため処分に手間がかかりません。

 

またリサイクルショップの運営も行う業者であれば、引取りと買取りを同時に行ってくれるケースもあります。そのため洋服の買取査定を受けた上で、価格のつかないものを引き取ってもらえるのです。

服・洋服・衣類と一緒に処分しやすい不用品

大量の衣類を最も楽に処分する方法は不用品回収業者の利用です。ビニール製のカバーをかけたままの状態でも引取りが可能なので、電話1本で依頼した後は指定された場所に衣類をまとめて置いておくだけで回収してもらえます。

 

また、不用品回収業者であれば次のような不用品も一度にまとめて引き取ってくれます。

 

・鞄、キャリーケース

・帽子、靴

・タオル類、シーツ類

・布団、マットレス類

・衣装ケース

・タンス

 

そのため一度の依頼でクローゼットの中を一気に片付けることも可能です。

 

前述の通り引取りと同時に買取りにも対応可能な業者もあります。ハイブランド・人気ブランドの衣類には買取価格がつくものもあるため、引取りと同時に買取査定を受けられると良いでしょう。その際は、不用品回収と合わせてリサイクルショップを運営している業者を選んでください。

 

このように不用品回収業者を利用すると、衣類の処分のみならずその他の服飾品や寝具の処分および買取査定を一度に受けることができます。

洋服・布類の処分は関西クリーンサービスにお任せください

関西クリーンサービスでは、洋服・衣類をまとめて処分いたします。次のように様々な対応ができるため、手間をかけずに大量の洋服を処分していただけます。

洋服ダンス、衣装ケースごとの整理回収

洋服を処分する際、使わない洋服が詰め込んであるタンスや衣装ケースをそのまま回収できます。そのため手間をかけずに洋服を処分でき、部屋のスペースを空けることができます。

押入れの整理・清掃

また、押入れに使わない洋服がまとめて収納されている場合は、押入れの整理・清掃にも対応可能です。短時間で押入れのもの全てを回収することもできますし、必要なものを分類した上で不用品のみを回収することもできます。押入れの整理をお考えの場合にぜひともご利用ください。

積み放題プランでまとめて回収も可

洋服・衣類のみならず鞄・キャリーケース、帽子・靴、衣装ケース・タンスをまとめて処分される場合は、追加費用が一切発生しない積み放題プランがおすすめです。1ルームの片付けに最適な軽トラック積み放題プランは17,000円〜からご利用いただけます。分別の必要もなく、電話1本で即日対応いたしますのでお気軽にお問い合わせください。

まとめ

今回の記事では服・洋服・衣類の処分方法を解説しました。記事のポイントをまとめると次の通りです。

  • 1

    服・洋服・衣類は自治体ごとに「資源ごみ」か「燃えるごみ」に分類される

  • 2

    破損・汚損のひどいものは資源ごみにならない

  • 3

    販売店による回収、慈善団体への寄付、ネットオークション等での販売も可能

  • 4

    不用品回収業者なら、服飾品・寝具、タンス、衣装ケースもまとめて回収可能

洋服は着なくなってもついついクローゼットに溜め込んでしまいます。ただし、年に1度しか着ない服でクローゼットを埋めておくよりも、不要な衣類を全て処分してクローゼットのスペースを空けた方が気持良く、また新しい洋服を見つけることがより一層楽しくなるはずです。

 

自宅にいながら電話1本で不要な衣類の引取りと買取りができるのは不用品回収業者だけなので、ご自宅を一気に片付けてしまいたい場合は相談してみてください。

衣類・洋服の処分に関するよくある質問

お客様A

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洋服だけでも不用品回収に来てくれますか?

関西クリーンサービス

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もちろんです!関西クリーンサービスは不用品の少量・大量を問わず回収しておりますので、お気軽にご連絡下さい。

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大阪府の回収事例

  • Before
  • After
主な回収品目
衣類
作業時間
15分
ご利用エリア
大阪府大阪市天王寺区
プラン名

作業
料金

1,000円~

京都府の回収事例

  • Before
  • After
主な回収品目
衣類
作業時間
15分
ご利用エリア
京都府京都市伏見区
プラン名

作業
料金

1,000円~

奈良県の回収事例

  • Before
  • After
主な回収品目
衣類
作業時間
15分
ご利用エリア
奈良県大和郡山市
プラン名

作業
料金

1,000円~

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