中身が残ったスプレー缶はどうやって捨てる? 対処法と正しい処分方法を解説(カセットボンベも)

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スプレー缶やカセットボンベは何ごみに出せばいいの?

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使い切れなかったスプレー缶をどうやって処分すればいいのか分からない…

関西クリーンサービス

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スプレー缶は使い切れないことも多く、処分方法に困りやすいものです。中身が残ったまま捨てると火災に発展する恐れがあり、自治体ごとに決められたごみの出し方を守って処分しなければなりません。

皆さんはいつの間にか家にスプレー缶やガスボンベが何本も溜まっていることはありませんか?
スプレー缶はさまざまな用途のものがあり、必要になるたびに購入していると、使い切れない大量のスプレー缶が溜まっていることも珍しくありません。

使わないスプレー缶は早々に処分したいところですが、中身が残ったまま捨ててもいいのか、どうやって捨てたらいいのか困っている人もいるでしょう。

この記事では、スプレー缶やカセット式ガスボンベの処分方法と、中身を出し切る方法、中身が出なくなったスプレー缶の対処法を詳しく解説します。

目次
  1. スプレー缶・カセットボンベの処分方法は主に3つ
  2. こんな状態のスプレー缶、どう処分する?【中身が残っている・未使用など】
  3. 中身が残ったスプレー缶を出し切る方法
  4. 空気中に噴射する
  5. 新聞紙に吹き付けて染み込ませる
  6. カセットボンベの中身を出し切る方法
  7. 中身が出ないスプレー缶の対処方
  8. スプレー缶の噴射口が詰まって出ないときの対処法
  9. スプレー缶のガスが抜けているときの対処法
  10. スプレー缶・カセットボンベの処分方法
  11. 自治体のごみに出す|資源ごみ・不燃ごみなど区分を確認しよう
  12. フリマ・ネットオークションで売る・譲る
  13. 不用品回収業者に依頼する
  14. スプレー缶・カセットボンベを捨てるときの注意点
  15. 必ず自治体のルールを守る
  16. ガス抜きや中身を出し切るときは、風通しの良い屋外で
  17. スプレー缶・カセットボンベの処分なら関西クリーンサービスにお任せください
  18. スプレー缶・カセットボンベをまとめて処分したい方へ
  19. 買取査定専門スタッフ在籍!買取と処分で納得の不用品整理
  20. スプレー缶と同じく処分に注意が必要な危険物・不用品
  21. まとめ
  22. スプレー缶・カセットボンベの処分に関するよくある質問 (FAQ)

この記事の執筆者

関西クリーンサービス

大阪・京都・奈良エリアで不用品回収を行う「関西クリーンサービス」のスタッフが執筆。スプレー缶・カセットボンベを含む危険物の回収実績も豊富で、日々のお問い合わせ対応をもとに、現場でよくある疑問をまとめています。

関西クリーンサービスWEBサイト

スプレー缶・カセットボンベの処分方法は主に3つ

  • 1

    自治体のごみとして出す(資源ごみ・不燃ごみなど)

  • 2

    フリマ・ネットオークションで売る・譲る

  • 3

    不用品回収業者に依頼する(中身あり・大量にも対応)

こんな状態のスプレー缶、どう処分する?【中身が残っている・未使用など】

スプレー缶やカセットボンベには可燃性のガスが使われているものがあり、中身が残ったままごみに出すと、収集や処理の際に火災・爆発事故につながるおそれがあります。
では、次のような状態のスプレー缶・カセットボンベは、どのように処分すればよいのでしょうか。状態別の対処法を紹介します。

  • 少しだけ中身が残っている(数回分程度)
    少量の中身が残ったスプレー缶は、中身を出し切って自治体のごみに出すと良いでしょう。
    中身が残ったスプレー缶を出し切る方法へ
  • 未使用のまま保管している(新品・ほぼ未使用)
    DIYなどで使おうと思って買ったけど使わずに置いてあるスプレー缶はフリマアプリで必要な人に譲るのもひとつの方法です。
    フリマ・ネットオークションで売る・譲るへ
  • 振っても音がする、出し切れたか不安
    音がするけど中身が出ない…そんな時は、噴射口の詰まっていたりガスが抜けていたりする可能性があります。
    中身が出ないスプレー缶の対処方
  • 大量にある・まとめて処分したい
    大量のスプレー缶やカセットボンベは不用品回収業者へ依頼すると手間をかけずに処分できます。
    不用品回収業者に依頼するへ
  • 長期間使っていない古いスプレー缶(サビ・劣化あり)
    サビついた古いスプレー缶のノズルを無理に押すと破損する恐れがあります。そんな時はや自治体の窓口に相談するか、専門業者への依頼も検討すると良いでしょう。
    不用品回収業者に依頼するへ

中身が残ったスプレー缶を出し切る方法

中身が残ったスプレー缶は、使い切るか出し切ってごみに出さなければなりません。
中身を出し切るには、以下のような方法があります。

  • 空気中に噴射する
  • 新聞紙に吹き付けて染み込ませる

中身が入っている場合は、缶を振ると「シャカシャカ」音がします。音がしなくなれば空になった状態です。

空気中に噴射する

家庭用の殺虫剤など空気中に出しても問題ないスプレー缶は、なくなるまで風通しが良い屋外で、空気中に出し切ってしまうといいでしょう。
ただし、一度に大量に散布することは健康や環境への影響が出る恐れがあるため、大量に残っている場合は数回に分けて散布するようにしてください。

新聞紙に吹き付けて染み込ませる

整髪ムースやカラースプレー(塗料)など飛び散ると困るスプレー缶は新聞紙など古紙に吹き付けて染み込ませ出し切ります。周囲に内容物が飛び散らないように、ビニール袋に入れた紙類にスプレーを放出するといいでしょう。

その後はしっかりと封をして古紙は燃えるごみに捨てるだけです。

カセットボンベの中身を出し切る方法

スプレー缶のように噴射ボタンがないカセットボンベも、ガスを出し切る方法があります。
キャップを外したカセットボンベの先端を下に向け、コンクリートなどの固いところに押し付けます。すると、液体状のガスが気化して排出されます。

中身が出ないスプレー缶の対処方

スプレー缶の中身が入っているのに出なくなる原因は次の2通り考えられます。

  • 噴射口の詰まり
  • ガスが抜けている

それぞれの対処法を解説します。

スプレー缶の噴射口が詰まって出ないときの対処法

ヘアスタイリング料やカラースプレーなどは使う頻度が少なかったり長期間使っていなかったりすると、噴射口に内容物の樹脂が付着して詰まる原因となります。そのような場合は以下の方法で改善されることがあります。

  1. 噴射ボタンを取り外す
  2. 数分間お湯で流す
    ※詰まりがひどい場合は40度程度のお湯に数分間浸けておきます。
  3. 濡れたタオルや綿棒で噴射口をしっかり拭き取る
  4. 噴射ボタンをスプレー缶に差し込む
  5. ボタンを強く押してスプレーが出ることを確認する

スプレー缶のガスが抜けているときの対処法

スプレー缶は、噴射ボタンを押し切らずに短い噴射を繰り返したり、縦向きで使用するスプレー缶を逆さま、または横向きに使用したりすると、中身が出ずにガスだけ噴射されます。
その結果、中身が入っているのに出なくなってしまうのです。

この場合ガスは無いため発火の恐れはなくなりますが、自治体の廃棄物の窓口へ相談してから処分するようにしましょう。

スプレー缶・カセットボンベの処分方法

スプレー缶やカセットボンベは主に3つの方法で処分できます。
中身が残っていたり未使用だったり、状態によって適切な処分方法が異なりますので、自分に合った方法を選びましょう。

自治体のごみに出す|資源ごみ・不燃ごみなど区分を確認しよう

スプレー缶やカセットボンベ(カセット式ガスボンベ)は、多くの自治体で「資源ごみ」または「燃えないごみ」の日に他のごみと分けて収集されています。

ただし、一部の地域では独自の分別区分があったり、穴あけの有無や出し方に細かなルールが決められていたりするため、必ず自治体のホームページや廃棄物の窓口で確認してください。

以下では大阪・京都・奈良の主要都市の収集例を紹介します。

自治体 ごみの分別 ごみの出し方
大阪市 資源ごみ ①スプレー缶・カセットボンベ類は中身を必ず使いきる
②穴をあけずに他の資源ごみと別の中身が見える袋に入れる
③決められた日(週1回)・決められた場所に出すて出す
京都市 小型金属類・スプレー缶 ①中身を使い切る
②穴を開けずに透明な袋に入れて「金属」と書いた紙を貼るか、袋に「金属」と記入する
③決められた日(月1回)・決められた場所に出す
奈良市 再生資源(空き缶)
ヘアースプレー缶・ガスボンベ等
①中身を必ず使いきる
②ガス抜きキャップで出し切る
③缶に数か所穴をあける
④燃やせないごみに出すものと再生資源(空き缶)に出すものに分別する
⑤それぞれの収集日に決められた場所に出す
燃やせないごみ
殺虫剤・塗料・潤滑油のスプレー缶・整髪ムース等

 

穴あけ・ガス抜きはする?しない?

スプレー缶やカセットボンベをごみに出すときは、以前は穴あけやガス抜きをしてからごみに出すことが一般的でした。

しかし、換気されていない屋内やキッチンなど火気のある場所でガス抜きをした結果、わずかに残ったガスが漏れだし火災事故に発展する事例が問題に。こうした事故を防ぐために、必ず中身を使い切ってから穴をあけずにごみに出すよう呼びかける自治体が増えています。

穴をけやガス抜きをするかしないかは、自治体ごとのルールに従ってください。
また、スプレー缶についているガス抜きキャップを使ってガスを抜く場合であっても火気のない風通しが良いい屋外で行うようにしましょう。

ガス抜きキャップの使い方は、一般社団法人日本エアゾール協会のウェブサイトで詳しく紹介されています。
一般社団法人日本エアゾール協会「正しい捨て方」

自治体の窓口に持ち込める?

多くの自治体では、中身を使い切ってから決められた収集日に出すのが基本です。

ただし、「どうしても中身を使い切れない」「古いためガス抜きができない」などの場合に限り、一部の自治体ではクリーンセンターや市役所窓口、消防署などでの引き取りに対応していることがあります(対応内容は自治体ごとに異なります)。

例:

  • 清掃工場やクリーンセンターへの持ち込み(例:枚方市、宝塚市、岐阜市)
  • 市役所窓口での手渡し受け取り(例:茨木市)※事前予約制の場合あり
  • 消防署での引き取り(例:札幌市)※全国的には対応している自治体は少数

対応の有無・条件は自治体によって大きく異なるため、お住まいの自治体のホームページや廃棄物窓口へ事前に確認することをおすすめします。

自分での持ち込みや確認の手間をかけたくない場合は、不用品回収業者への依頼も選択肢のひとつです。関西クリーンサービスでは中身が残ったスプレー缶もそのままの状態で回収可能です。

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フリマ・ネットオークションで売る・譲る

買ったまま使っていないスプレー缶やカセットボンベは、フリマアプリやネットオークションで売れる可能性があります。
DIY用のカラースプレーやエアコン洗浄スプレーなど、使う頻度が低いアイテムは特に需要があります。

ただし、以下の3つの注意点に気をつけましょう。

  1. 使いかけの商品は出品しない
    一度使用したスプレー缶は、たとえ中身が多く残っていても出品を避けましょう。噴射不良や事故のリスクがあり、トラブルの原因になります。
    フリマ・オークションで扱うのは未使用品に限定するのが安心です。
  2. 発送方法の確認が必要
    スプレー缶やカセットボンベは可燃性ガスを含むため、配送業者によっては発送を制限している場合があります。
    出品前に、利用するフリマアプリの配送ルール(航空便不可、特定の配送方法のみ可など)を確認してください。
  3. 使用期限の目安を確認
    スプレー缶は製造から約3年、カセットボンベは約6〜7年が使用期限の目安とされています。
    缶の底などに記載された製造年月日を確認し、期限を過ぎている場合は出品を控えましょう。

出品や発送の手間をかけたくない場合、または未使用品でない場合は、次の「不用品回収業者に依頼する」方法も検討してみてください。

不用品回収業者に依頼する

中身が残った大量のスプレー缶を処分したいときや、他にも不用品がある場合は不用品回収業者を利用するのがおすすめです。
さまざまな家庭の不用品をまとめて処分できます。

不用品回収業者はごみの分別のプロでもあり、スプレー缶などの注意が必要な廃棄物の取り扱いにも慣れています。中身が残ったスプレー缶もそのままの状態で回収してくれるので手間がかかりません。

ですが、なかには取扱いが異なる業者もあるため、事前に中身が残ったスプレー缶の処分に対応しているかどうかを確認するといいでしょう。
不用品回収業者のサービスは、手間をかけずに大量のスプレー缶や不用品を処分したいときにおすすめの方法です。

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関西クリーンサービスでは中身が入ったままのスプレー缶を、そのまま回収してもらえますか?

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はい、お任せください!中身が残ったスプレー缶やカセットボンベ、大量でもガス抜きしないまま回収が可能です。責任を持って分別・処分を行いますのでご安心ください。

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スプレー缶・カセットボンベを捨てるときの注意点

スプレー缶やカセットボンベを捨てる際に最も大切なことは、火災などの事故になるリスクを防ぐことです。注意点を具体的に解説します。

必ず自治体のルールを守る

ガス抜きしていない、または中身が残ったスプレー缶やカセットボンベを他のごみ(燃えるごみや燃えないごみ)に混ぜて出したことが原因で、ごみ収集車や処理場で火災が発生する事故が多数報告されています。

事故を未然に防ぐために、自治体のルールを守って分別したうえでごみに出すことが大切です。

ガス抜きや中身を出し切るときは、風通しの良い屋外で

ガス抜きをする場所は、風通しが良く、周辺に火の気がないことが絶対です。風上側で作業できるところが良いでしょう。

スプレー缶の中身は毒性のある物質、可燃性のある物質などさまざまです。直接吸い込んだり密室で放出したりすることのないように作業しなければなりません。

また、静電気が起きやすい服装も控えましょう。静電気が発生するときに起こる放電によって着火する恐れもあります。

スプレー缶・カセットボンベの処分なら関西クリーンサービスにお任せください

関西エリア(大阪・兵庫・京都・奈良など)でスプレー缶の処分にお困りの方は、「関西クリーンサービス」へぜひご相談ください。家庭ごみ1点から大量の不用品処分・片付けまで、専門スタッフが丁寧・迅速に対応いたします。
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まとめ

スプレー缶やカセットボンベは、処分方法を間違えると火災や事故につながる恐れがあります。特に中身が残った状態でごみに出すのは危険なので、以下のポイントを押さえて正しく処分しましょう。

  • スプレー缶は、自治体のルールに従って分別・処分する
  • 中身が残っている場合は、基本的に中身を使い切ってから処分する
  • 中身を出し切る際は、必ず火気のない風通しの良い屋外で作業する
  • 中身が出ない・ガスが抜けているなど、自分で処分するのが難しい場合は無理に作業しない
  • 未使用のスプレー缶は、状態によってはフリマアプリやネットオークションなどで譲渡・売却できる場合がある
  • スプレー缶が大量にある場合や、ほかの不用品もまとめて処分したい場合は、不用品回収業者への依頼も選択肢になる

スプレー缶の処分は、1~2本程度であれば自治体のルールに従って処分できますが、大量に溜まっている場合や、中身が残っていて処分方法が分からない場合は、無理にガス抜きなどを行う必要はありません。

関西クリーンサービスでは、スプレー缶をはじめ、家具・家電などさまざまな不用品の回収に対応しています。分別や搬出の手間をかけずに不用品をまとめて処分したい方は、お気軽にご相談ください。無料でお見積もりいたします。

スプレー缶・カセットボンベの処分に関するよくある質問 (FAQ)


スプレー缶は何ごみに出せばいいですか?

スプレー缶は自治体によって分別区分や出し方が異なります。「燃えないごみ」「資源ごみ」など、地域ごとにルールが定められているため、お住まいの自治体の分別方法を確認してください。

古いスプレー缶でも処分できますか?

古いスプレー缶も処分できます。ただし、錆びている、へこんでいる、腐食しているなど、缶の状態が悪い場合は、無理に使用したりガス抜きをしたりせず、自治体や専門業者に相談することをおすすめします。

中身が残ったスプレー缶はそのまま捨てても大丈夫?

いいえ、中身が残ったまま捨てるのは危険です。収集や処理の際に火災につながるおそれがあるため、必ず中身を出し切ってから、自治体のルールに従って処分してください。自分で出し切るのが難しい場合は、不用品回収業者への依頼もご検討ください。

古いスプレー缶の中身が出ない・詰まっているときはどうすればいい?

噴射口の詰まりか、ガス切れの2つが主な原因です。詰まりの場合はぬるま湯に浸けてから拭き取ると改善することがあります。ガスが抜けているだけの場合は発火の心配はありませんが、無理に分解せず、自治体の窓口へ相談してから処分しましょう。

中身が入ったままのスプレー缶、業者に回収してもらえる?

はい、関西クリーンサービスでは中身が残ったスプレー缶もそのままの状態で回収可能です。スタッフがしっかりと分別しますので、ガス抜きや分別の必要はありません。他の不用品とまとめて処分できるので、大量にある場合や急いでいる場合にもおすすめです。

スプレー缶を大量に処分したい場合はどうすればいいですか?

大量のスプレー缶を一度に処分する場合は、自治体の収集ルールを確認しましょう。ほかの不用品も大量にある場合は、不用品回収業者にまとめて依頼する方法もあります。

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