シーリングライトの処分方法 「替え時」も合わせて解説

お客様A

お客様A

シーリングライトはどんなごみ分類になるの?

お客様B

お客様B

シーリングライトの「替え時」を詳しく知りたい!

関西クリーンサービス

関西クリーンサービス

シーリングライトは自治体によって処分方法が異なります。ここではシーリングライトの替え時や処分方法について詳しくご紹介いたします。

お部屋の照明として多く利用されているシーリングライトですが、寿命や新しいものに買い換えたい時に、古いシーリングライトをどう処分すればいいか困ってしまう方が多いようです。

処分する際、多くの自治体では「粗大ごみ」としてシーリングライトを回収していますが、それ以外の方法もあります。今回はシーリングライトの処分方法の他にも、シーリングライトの「替え時」といえる兆候についても詳しくご紹介いたします。

LEDシーリングライトの処分方法を簡単に要約

  • 1

    シーリングライトの変え時は一般的には10年前後

  • 2

    処分方法は自治体・量販店・不用品回収業者がある

  • 3

    時間がない、土日祝も対応してほしい場合は不用品回収業者がおすすめ

LEDシーリングライトの替え時はいつ?

お客様A

お客様A

シーリングライトに「替え時」ってあるの?

関西クリーンサービス

関西クリーンサービス

シーリングライトの寿命は一般的に10年前後といわれていますので、そのあたりが「替え時」といえます。詳細について簡単にご紹介いたします。

シーリングライトの寿命は、1日10時間使ったと仮定すると、11年前後だとされています。さらに機器の半導体の寿命が10年ですので、おおよそ10年がシーリングライトの寿命と考えていいでしょう。

 

シーリングライトは比較的、長寿命に設計されており、また、LED自体の寿命が長いこともシーリングライトの寿命を延ばしている要因となっています。

 

購入してから10年程度というのが、「替え時」といえるでしょう。

LEDシーリングライトの寿命の兆候を知ろう!

お客様B

お客様B

シーリングライトの「寿命」の時にはどんなサインが出るの?

関西クリーンサービス

関西クリーンサービス

暗くなったように感じる、電球が何度も点滅する等、使い続けられない重大な障害が発生することにより「寿命」のサインとなります。どんなサインが出るのか、この項目で詳しくご紹介いたします。

シーリングライトが「寿命」になると、安定して使い続けられない重大なトラブルが複数発生します。どのようなトラブルが発生するのか、以下の項目より詳しくご紹介いたします。

暗くなったように感じる

シーリングライトの寿命である「10年」は、ライトの明るさが7割まで低下した状態を指します。明るさが足りなくなったように感じたら、寿命を意識してみましょう。ただし、明るさに対する感じ方には個人差がありますので「なんとなく暗い気がする」と感じたら、シーリングライトの状態や寿命をチェックしてみて下さい。

電球が何度も点滅する

近年、多くのシーリングライトで使用されているLEDライトは基本的に点滅はせず、基盤が劣化した場合には、蛍光灯のような点滅が発生することもあります。部品の交換は難しいので、これも寿命と判断していいでしょう。

 

また、他に点滅する原因として「整流器の不調」があげられます。整流器とは、電圧をコントロールするための部品で、整流器に不具合が生じると新しいLEDライトでも点滅することがあります。新しいLEDライトで点滅する場合には、整流器の不調も疑ってみましょう。

光の色が以前と変わった

LEDが劣化すると、光が変色していきます。他にもシーリングライトの部品の劣化で、LEDライトに正常な電流が流れなくなると、色の変化が起こる可能性があります。

 

こちらも主な原因は「劣化」なので、寿命の一種と考えて処分を検討することをお勧めいたします。

カバーやパネルに変形、ひび割れがある

半導体の熱がシーリングライトの前面に出てしまうと、カバーやパネルに変形やひび割れが起こります。ケガの原因になりますので、早めの交換を検討して下さい。

シーリングライトの処分方法は?

お客様A

お客様A

シーリングライトの処分方法について詳しく知りたい!

関西クリーンサービス

関西クリーンサービス

お勧めの方法は4つあります。お住まいの自治体に確認しながら、最適な方法で処分するようにして下さい。方法についての詳細をご紹介いたします。

シーリングライトは自治体に粗大ごみとして出す他にも、家電量販店に持って行く、不用品回収業者に依頼するなど、複数の処分方法があります。粗大ごみや不燃ごみとして出す場合にはお住まいの自治体への確認が必須です。他の方法についても、事前準備をしっかり行った上で処分するようにして下さい。詳細な内容については、以下よりご紹介いたします。

1.自治体に粗大ごみとして出し、回収してもらう

シーリングライトは、粗大ごみとして自治体に回収してもらえます。ただし、粗大ごみの基準となるサイズは自治体によって異なりますので、必ずお住まいの自治体に確認した上で手続きを行うようにして下さい。

粗大ごみとして処分する場合には、以下の手続きが必要となります。

  • 1

    自治体に電話する、またはホームページから「粗大ごみ受付センター」に連絡して申し込む

  • 2

    処分費用分のゴミ処理券を、コンビニエンスストア等で購入する

  • 3

    購入した処理券に必要事項を記載しシーリングライトに貼り付け、収集日に指定場所に出す

2.自治体に燃えないごみ(不燃ごみ)として出す

粗大ごみのサイズ以下であれば、燃えないごみ(不燃ごみ)として処分できます。受け付けているかは、自治体に確認してみて下さい。

 

また、燃えないごみとして出す際、自治体によっては「解体して素材ごとに捨てる」という方針を取っている地域もあります。シーリングライトの部品は金属やプラスチック、ガラス等で構成されていますので、ケガをしないよう、軍手等を使用しながら無理のない範囲で解体作業をしましょう。

3.家電量販店に引き取ってもらう

シーリングライトを新しいものへ買い換える時には、購入する家電量販店に持ち込むと、そのまま店舗で引き取ってもらえます。店舗によっては、購入時のレシートを見せることで、後からでも引き取ってもらえる場合もありますので、購入前に確認しておくといいでしょう。

また、新しくシーリングライトを購入しない場合でも、引き取りに対応している店舗があります。引き取り費用がかかりますが、手軽に処分できる方法の1つです。

4.不用品回収業者へ処分を依頼する

処分する時間がない、手早く簡単にシーリングライトを処分したい時には、不用品回収業者に処分を依頼するのがお勧めです。不用品回収業者に依頼することにより、自治体に依頼する際の処分手続きや、持ち込みの手間を省くことができます。回収日を待たずに、依頼者の都合により処分ができるので、土日祝日や夜間に対応してもらいたい際にも非常に便利です。

 

手早くスムーズに処分したい時には、ぜひ不用品回収業者への処分依頼も検討してみて下さい。

シーリングライトの替え時を見逃さず、安全に処分しましょう

シーリングライトは寿命が長く、頻繁に買い換えることのない家電の1つです。近年では種類やデザインも豊富になってきており、部屋全体の印象を決める大切なものとなっています。なかなか処分する機会のないシーリングライトですが、処分方法まであらかじめ知っておくことにより、適切な方法で処分できるようになります。ぜひ、購入時には処分方法もおさらいしておくようにしてみてはいかがでしょうか。

シーリングライトの処分に関するよくある質問

お客様A

お客様A

不用品回収業者に依頼する際、シーリングライトはどこまで外しておけばいいのでしょうか。

関西クリーンサービス

関西クリーンサービス

天井についたままで全く問題ありません。スタッフ取り外して回収させていただきます。破損や汚損したシーリングライトも受け付けますので、お気軽にご連絡下さい。

ご要望を追求してきた関クリだからこそお届けできる 充実 のサービスご用意