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  • フライパンの処分は「燃えないごみ」か「粗大ごみ」?不要なフライパンの捨て方を解説

フライパンは燃えないごみ? 粗大ごみ?捨て方4選を解説

お客様A

お客様A

古くなったフライパンを捨てたいけれど、どうしたらいいの?

お客様B

お客様B

持ち手の部分が長いけど不燃ごみに出せるの?それとも粗大ごみ?

関西クリーンサービス

関西クリーンサービス

フライパンは大きさによって捨て方が異なります。持ち手を含めて30cm〜50cmを超える場合は粗大ごみになる可能性があります。また、持ち手の部分を含めて最長辺の長さを測るかどうかも自治体によって異なるため、確認が必須です。

調理器具の中でも、毎日使うフライパンは劣化が起きやすいものです。買い替え時には、フライパンの捨て方に悩むことも多いでしょう。

今回の記事では、フライパンの捨て方を解説します。素材にどのようなものが使われているか、最長辺が30cm以下か。この2点が捨て方を決めるポイントになるため、最後まで読んでみてください。

フライパンの処分方法を簡単に要約

  • 1

    素材、大きさによって、燃えないごみや粗大ごみに分かれるため自治体のルールを確認

  • 2

    有名ブランドのフライパンを下取りしている店舗もある

  • 3

    有名ブランド、未使用のフライパンは買取の可能性もあり!

  • 4

    手間なく処分したい場合は不用品回収業者がおすすめ!

フライパンの処分方法

フライパンは素材と大きさによってごみ区分が異なる!あなたの住む自治体のルールを確認しよう

はじめに、自治体ごとにフライパンの処分方法をどのように定めているか確認してみましょう。以下では、大阪府・京都府・奈良県の主要都市におけるフライパンのごみ区分についてまとめます。

 

自治体 区分 収集頻度
大阪市 金属製で最大の辺または径が30cm以下のものは「資源ごみ」 週1回
ガラス製、ホーロー製品で最大の辺または径が30cm以下のものは「普通ごみ」 週2回
最大の辺または径が30cmを超えるものは「粗大ごみ」 事前申込みにより定められた日
堺市 金属製のものは「小型金属」 月1回
最長部分が30cmを超えるものは「粗大ごみ」 事前申込みにより定められた日
京都市 最長部分が30cm以下のものは「小型金属類」 月1回
最長部分が30cmを超えるものは「粗大ごみ」 事前申込みにより定められた日
宇治市 もえないごみ 週1回
奈良市 45リットルの袋に入るものは「燃やせないごみ」 隔週
45リットルの袋に入らないものは「大型ごみ」 事前申込みにより定められた日

 

このようにフライパンは、素材と大きさによってごみ区分が異なります。大阪市は金属製かガラス製・ホーロー製かによってもごみ区分が異なります。

 

また、多くの自治体では、最長辺が30cmを超えるものを粗大ごみとして扱っているので注意しましょう。

 

粗大ごみは事前の申込が必要です。申込方法や申込先は各自治体のHPなどで確認してください。下記では、多くの自治体でとっている粗大ごみの申し込み方法を紹介します。

  • 1

    自治体の粗大ごみ受付センターに電話やインターネットから申し込む

  • 2

    回収日と金額が決まったら、金額分の粗大ごみ処理券(シール)をコンビニエンスストア等で購入する

  • 3

    粗大ごみ処理券(シール)に必要事項を記載し、処分するごみの目立つ位置に貼る

  • 4

    指定された日に指定場所にごみを出す

フライパンを捨てるときの注意点

ここまで確認した通り、フライパンは素材と大きさによってごみ区分が異なるため、ごみに出す際は注意が必要です。また、ごみ区分以外にも次のような点に注意して処分しましょう。

ごみ袋に「金属」「ガラス」などの注意書きをする

フライパンは材質によって重かったり、破損しやすかったりします。そのためフライパンを捨てる際は、中にどんなフライパンが入っているかごみ袋に注意書きをしておくと親切です。特に割れやすい材質の場合はごみの回収員の怪我につながるケースもあります。

 

注意書きは、油性ペンでごみ袋に直接書いても良いですし、紙を貼り付ける形でも良いです。

蓋がガラス製の場合は割れないように注意

フライパンの中にはガラス製の蓋が付属しているものもあります。そうしたフライパンは乱暴に扱うとガラスが割れて危険です。そのため、ごみを捨てる場所に置く際も注意しましょう。すでに蓋が割れてしまっているものは、処分方法を自治体に改めて確認してみてください。

ひどい汚れは落としておく

フライパンの汚れがひどいままゴミに出すと、集積所で臭いが発生したり、カラスや野良猫をおびき寄せたりする可能性があります。近隣へ迷惑をかけてしまうことにもなるため、処分する前にフライパンを軽く洗っておきましょう。

 

一方で、錆びついたフライパンはそのまま回収してもらえるケースが多いため、錆落としまで行う必要はありません。

自治体のごみ回収以外でフライパンを処分する方法

フライパンは自治体のごみ回収に出す以外にも次のような形で処分できます。

店舗へ下取りに出す

ホームセンターなどではフライパンの下取りを行っているケースがあります。原則として、下取りは買い替え時に利用できます。

 

また、ル・クルーゼなどの高級フライパンであれば、購入店舗で下取りしてもらえる場合もあります。期間限定で下取りを行っているケースもあるため、事前に確認してみてください。

 

ネットオークション・フリマアプリ・リサイクルショップで売却する

高級フライパンや未使用のフライパンであれば、ネットオークション・フリマアプリ・リサイクルショップで売却できる可能性があります。特に定価で1万円以上するフライパンは需要があるでしょう。

 

ただし、ネットオークションやフリマアプリを利用する場合、フライパンの1点1点について写真を撮影し、説明文を作る必要があり、手間もかかります。また、人気のないはいつまでたっても売れないケースも少なくありません。リサイクルショップへの持ち込みも同様で、古いフライパンや人気のないメーカーのものは買取してもらえないケースもあります。

 

しかし、自分が持っている座椅子が売れるかどうかは、事前に調べることができます。フリマアプリやネットオークションでは品名から過去に売買された価格を調べられます。また、リサイクルショップではメールやLINEで査定額を知ることができます。

 

あらかじめ、調べたうえで検討するといいでしょう。

不用品回収業者に引取りを依頼する

手間をかけずにフライパンを処分したいとお考えの場合は、不用品回収業者に引き取りを依頼する方法がおすすめです。素材や大きさによる区分もなく、電話一本で回収に来てくれるため処分に手間がかかりません。

 

またリサイクルショップの運営も行う業者であれば、引取りと買取りを同時に行ってくれるケースもあります。そのためフライパンの買取査定を受けた上で、価格のつかないものを引き取ってもらうような対応を依頼することもできます。

 

フライパンと一緒に調理器具をまとめて処分できるのは不用品回収業者!

お客様A

お客様A

要らなくなったフライパンやお鍋をまとめて処分したいんだけど、量が多いと大変で・・・

関西クリーンサービス

関西クリーンサービス

キッチンの整理や大掃除で、不用品がいくつも出るときはありますよね。そんな時は不用品回収業者をご利用ください!分別の手間なく1度に回収が可能ですよ。

フライパンのごみ区分には細かなルールも多いため、手間をかけずに処分したい場合は不用品回収業者を利用しましょう。また、不用品回収業者であれば次のような不用品も一度にまとめて引き取ってくれます。

 

鍋、包丁、まな板などの調理器具
・炊飯器、食洗機、ガスコンロなどの調理家電
・食器棚、ワゴンなどのキッチン用家具

 

そのため、キッチンを一度に片付けてしまいたい場合などのおすすめです。

 

前述の通り引取りと同時に買取りにも対応可能な業者もあります。ハイブランド・人気ブランドのフライパンには買取価格がつくものもあるため、引取りと同時に買取査定を受けられると良いでしょう。その際は、不用品回収と合わせてリサイクルショップを運営している業者を選んでください。

 

このように不用品回収業者を利用すると、フライパンの処分のみならずその他の調理器具、調理家電、キッチン家具の処分および買取査定を一度に受けることができます。

フライパンの処分なら関西クリーンサービスにお任せください

関西クリーンサービスでは、フライパン、鍋、包丁・まな板、各種の調理家電、キッチン家具をまとめて回収いたします。金属製、ガラス製、ホーロー製のどれであってもまとめて回収可能で、大きさも問いません。

少量であればお電話1本で概算見積もりを実施し、大量の不用品がある場合は現地見積もりをさせていただきます。追加費用がかからない積み放題プランは17,000円〜用意しているので、お客様の処分品の量に合わせて最適な価格で対応可能です。

フライパンの捨て方のまとめ

  • 1

    フライパンは素材、大きさによって、燃えないごみ、普通ごみ、粗大ごみに分かれるケースが多い

  • 2

    高級フライパンは買い替え時の下取りやネットオークション・フリマアプリでの売却も可能

  • 3

    高級フライパンはフリマアプリやネットオークションで売る、ネットオークションやフリマアプリでの売却も可能

  • 4

    調理器具や家電とまとめて処分するなら不用品回収業者がおすすめ

フライパンは定期的な交換が必要な場合が多く、使っていないものがキッチンの棚の中に眠っている場合も多いでしょう。キッチンを整理するためにも使っていないものは早期に処分するのがおすすめです。

 

自宅にいながら電話1本で不要なフライパンの引取りと買取りができるのは不用品回収業者だけです。ぜひとも相談してみてください。

フライパン処分に関するよくあるご質問

お客様A

お客様A

食器や調理道具など他の不用品を一緒に回収してほしいのですが、分別しないといけませんか?

関西クリーンサービス

関西クリーンサービス

そのままでも大丈夫です。作業スタッフが分別から搬出まで対応いたします。袋詰めされたものも、しっかりと分別しますのでご安心ください。

電話・出張お見積もり、出張査定すべて無料!!

通話料無料! 受付時間8:00~20:00(年中無休)

各種クレジットカード対応!!

スマートフォンひとつで簡単にお支払いができる、決済サービス「PayPay」にも対応しています!

大阪府の回収事例

  • Before
  • After
主な回収品目
フライパン
作業時間
15分
ご利用エリア
大阪府岸和田市
プラン名

作業
料金

1,000円~

京都府の回収事例

  • Before
  • After
主な回収品目
フライパン、お鍋
作業時間
15分
ご利用エリア
京都府向日市
プラン名

作業
料金

1,000円~

奈良県の回収事例

  • Before
  • After
主な回収品目
フライパン、鍋など
作業時間
15分
ご利用エリア
奈良県橿原市
プラン名

作業
料金

1,000円~

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