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いらない畳はどうやって処分する? 処分方法や替え時について

お客様A

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畳の色が変わったので買い換えたいけど、古い畳はどうしたらいい?

お客様B

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古くなった畳を簡単に処分したい!

関西クリーンサービス

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畳の処分に困っている方は多いようです。今回は、畳の処分するタイミングや最適な処分方法についてご紹介いたします。

近年流行のDIYの影響で、通常は業者に依頼する畳の張替えを自分で行う方も多いようです。また、畳からフローリングへのリフォームにチャレンジする方もいるでしょう。そこで不用になった畳の処分に困っているといった悩みが増えています。

今回は畳を処分するタイミングや最適な処分方法について詳しく紹介します。

  • 1

    畳表の摩耗は裏返しで解決できます!

  • 2

    畳を新調するタイミングは畳床(たたみどこ)の痛み具合で検討しましょう

  • 3

    不用品回収業者なら畳をラクに処分できます

畳はいつ処分するのがベスト?平均的な処分目安や基準について解説

お客様A

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畳はどのタイミングで交換すればいいの?

関西クリーンサービス

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畳には標準的な「寿命」があります。その寿命に沿って取り替える他、傷みや色の変化も取り替えの時期です。詳細についてご紹介いたします。

畳はどのようなタイミングで処分すればいいのでしょうか。実は畳にはある程度「寿命」があり、その寿命に沿って交換するのがベストであるといわれています。ここでは畳の寿命についての詳細や、交換する他のタイミングについての詳細について詳しく紹介します。

畳の寿命は10年~20年が目安

メンテナンスの程度や置いている場所によって変わってきますが、畳の寿命は約10年~20年程度が目安といわれ、寿命が近づくと使用感に変化が出てきます。

 

畳は、畳床(たたみどこ)という芯の部分と、畳床を覆う表面の畳表(たたみおもて)、縁に縫いつけてある畳縁(たたみべり)の3つの構造でできています。

 

寿命に10年ほどの長い幅があるのは、3つの構造のメンテナンス具合によって変わってくるためです。丁寧に行っていれば、最長の20年に延ばすことが可能となります。

傷みが畳表だけであれば裏返して使用可能

表の畳部分が日焼けしたりこすれて痛んだりしている場合には、畳表を裏返すことで寿命が延ばせます。畳縁を剥がして裏返した畳表と畳縁、畳床を縫い直すため畳店に施工を依頼するといいでしょう。

 

裏側まで日焼けや染みがついている場合は畳表だけを新調する「表替え」がおすすめです。

畳がふわふわしたら交換時期と考える

寿命の目安となっている10年が経過して、畳がふわふわしたり、へこんだりしだしたら畳床の傷みが考えられます。畳床が傷みだしたらそろそろ寿命です。

 

その他にもカビの臭いが残って気になるときも寿命と考えていいでしょう。

畳の処分方法4つについて詳しくご紹介!

お客様B

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畳の具体的な処分方法について知りたい!

関西クリーンサービス

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お勧めの方法は4つあります。どの方法が適しているかは、お客様の都合や畳の状態によって変わってきますので、十分検討した上で処分方法を選択することをお勧めいたします。

ここからは、畳の具体的な処分方法についてご紹介いたします。お勧めの方法は4つありますが、どの方法が適しているかは、お客様がお持ちの畳の状態や、ご都合等によって変わってきます。十分検討した上で、最適な処分方法を選択して下さい。以下に、処分方法の詳細について詳しくご紹介いたします。

1.自治体に依頼して回収してもらう

自治体に依頼して、畳を処分してもらう方法です。ただし、自治体によって回収区分が変わっていたり、回収していないこともありますので、あらかじめ問い合わせて、回収しているかどうか確認してから出すようにして下さい。

 

参考までに、大阪市・奈良市・神戸市の処分方法についてご紹介いたします。

 

【大阪市の場合】
粗大ごみに該当:700円
参考:大阪市|粗大ごみ処理手数料一覧表

 

【奈良市の場合】
大型ごみに該当(1畳を8等分に切って出すこと)
参考:奈良市|ごみの種類・分別区別 

 

【神戸市の場合】
大型ごみに該当、ただし指定袋に入り,5kg以下のものは燃えるごみ
参考:神戸市|家庭ごみ関連情報 品目 た行

 

次に、粗大ごみ・大型ごみ排出の基本的な手順についてご紹介いたします。詳細はお住まいの自治体にお問い合わせ下さい。

  • 1

    自治体のホームページまたは電話で「粗大ごみ受付センター」に連絡する

  • 2

    センターから、回収日と費用の連絡が来る

  • 3

    費用分の有料ごみ処理券を、コンビニエンスストア等で購入する

  • 4

    購入した処理券に必要事項を記載して貼り付け、指定された日付に指定場所へ出す

2.専門業者(畳店)に引き取ってもらう

新しく畳を新調する際は、購入する畳店で古い畳を引き取ってもらえることが一般的です。新しい畳に取り替えた際、そのまま回収してもらうと手間がなくスムーズに終わります。

 

ただし、無料で回収してくれるかどうかは畳屋によって異なります。有料で回収していることもありますので、事前に確認しておきましょう。

3.リサイクル業者に処分を依頼する

従来の畳は「再資源化」が可能な家具です。畳に使われている素材は、「長わら」や「破砕わら」としてほぼ100%のリサイクルができる貴重なものですので、不用な畳を受け付けているリサイクル業者もあります。

 

資源として回収しますので、処分費用を安価に抑えられることがメリットです。もし畳のリサイクルを受け付けている業者があったら、問い合わせてみることをお勧めいたします。

4.不用品回収業者に処分を依頼する

時間があまり取れない、確実に手早く畳を処分したい場合は、不用品回収業者への依頼がお勧めです。

 

不用品回収業者は最短で即日に回収してくれ、畳の運搬もスタッフが全て行ってくれるので、ご自身の手間は一切かかりません。

 

昨今では仕事等で忙しく、なかなか不用品の分別や排出ができない方が増えてきています。不用品回収業者は「簡単に手早く、時短で済ませたい」というお客様のニーズに応えるべく、様々なサービスを展開しています。

 

また、不用な家具家電や雑貨等があったら、あらかじめ連絡しておくことで一緒に回収してもらえますので、ぜひ不用品回収業者にご相談下さい。

畳等の大量の不用品はぜひ「関西クリーンサービス」にお申し付け下さい!

弊社関西クリーンサービスでは、畳を含めた不用品の回収を行っています。急いで畳を処分したい場合は、真心込めて迅速に対応させていただきますので、お気軽にご用命下さい。

 

また、弊社ではお電話での「概算お見積もり」に対応しております。回収品の種類や量が判明している場合には、最短10分でお見積もりが可能です。弊社では安心してご利用いただくために様々なサービスを充実させ展開していますので、畳等の大量の不用品はぜひ、関西クリーンサービスにお申し付け下さい!

畳は交換時期や寿命を見極めて、負担のない方法で処分するのがお勧めです

畳には寿命や交換時期があり、適切に新品に取り替えていく必要があります。何よりもご自身の負担になりすぎないこと、ご都合に合わせた処分方法をご検討下さい。

 

スピーディーに処分をしたい、余計な手間や時間をかけたくないといった場合には、不用品回収業者への依頼がお勧めです。

畳の処分に関するよくある質問

お客様A

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畳以外の不用品がたくさんあります。この機会に全て回収して欲しいのですが、できますか?

関西クリーンサービス

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大量の不用品も全て回収しますのでお任せ下さい!あらかじめ量や種類をご連絡ください。お見積りをご提示させていただきます

ご要望を追求してきた関クリだからこそお届けできる 充実 のサービスご用意