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1
木材を処分する7つの方法
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2
木材を捨てる際に確認すべき注意点
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3
木材の処分に関するよくある質問
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4
木材の処分なら関西クリーンサービスにお任せください
DIYブームでリサイクルショップやオークションサイトで中古木材の需要は増えている
自治体のごみで処分する場合は自治体ごとに異なるルールに従って処分しよう
不用品回収業者なら、大きいサイズも大量の木材も楽に処分可能
関西クリーンサービスは木材・廃材だけでなく庭木も処分します!
処分方法を間違えると罰せられることも。木材処分の注意点を確認しよう
木材は何ゴミで処分できる?木材の処分方法7選

お客様B
木材は燃えるごみと一緒に捨ててもいいですか?

関西クリーンサービス
自治体や木材のサイズによりますが、燃えるゴミとして捨てられることもありますよ。
廃材となった木材は燃えるゴミで処分できると考える方が多くいらっしゃいます。通常は、ウッドチップや木くずといった小さな木材は燃えるゴミとして処分することが可能ですが、サイズが大きい木材は自治体ごとに違いがあります。
そこで今回は、サイズを問わず木材を処分する方法、ゴミとして処分する方法を紹介します。
リサイクルショップで買い取ってもらう
リサイクルショップは、買い取りしたものを販売しているため、需要がある良い状態の木材のみ買い取ってくれます。DIYブームも相まって、良い木材を安く入手したいと考えている人は少なくないのです。
しかし大きな木材はスペースを取ることから、買取を拒否されるというケースもあります。持ち込んでから買取を拒否されることがないよう、あらかじめ大きさや状態を伝えて、買い取ってもらえる可能性があるかどうか確認しておくのが良いでしょう。
フリマアプリやオークションサイトに出品する
リサイクルショップで買取できない木材でも、フリマアプリやオークションサイトで買い手が付く可能性があります。自分が設定した価格で売却できますが、配送や出品に手間がかかり、出品しても購入者が現れない可能性があるため、すぐに木材を捨てたい場合には不向きです。
自治体で回収してもらう
自治体で回収してもらう方法は、粗大ゴミと燃えるゴミの2種類です。多くの自治体では燃えるゴミとして処分する場合、長辺が30cm以内のものでなければなりません。
大きいサイズの木材でも、30cm以内になるよう木材を切ってしまえば燃えるゴミとして処分することができます。
自治体によっては、剪定枝や木材チップを資源回収している地域もあるので自治体のHPで確認しましょう。
自宅で木材を切るのが難しい場合は粗大ゴミとして処分しましょう。30cm以上のゴミは、有料のゴミ処理券(シール)を購入して木材に貼り付け、回収予定日に指定された場所に持っていく必要があります。
料金は自治体ごとに異なりますが、200円〜400円程度が相場です。自治体のHPには処分料金や、粗大ゴミの申し込み先も掲載されています。
専門業者に買い取ってもらう
木材を加工する業者の中には、家庭の庭木などを買い取っている業者もあります。大きな木材や伐採していない木も買取してもらうことが可能です。木材を扱う業者は、回収した木材を加工して販売することが一般的です。そのため、腐食などによって再利用できない状態の木は買取できません。また大きさなどの条件を伴う場合もあるので注意しましょう。
リメイクする
木材をゴミとして捨てるのではなく、小物などにリメイクして再利用する方法もあります。道具をそろえる必要がありますが、処分するのは手間が掛かる、DIYをしてみたいという場合には、リメイクするのもおすすめです。
不用品回収業者に引き取ってもらう
不用品回収業者は、電話で申し込みをすれば木材を回収してくれるため自分で処分する必要がないことや、自分の都合に合わせて予約できること、見積り無料の業者が多いことがメリットです。
大きな木材や大量の木材は持ち運ぶのが危険な場合がありますが、専門の業者が安全に運び出してくれることもメリットです。
ただし、悪質な業者も多いため、あらかじめウェブサイトで確認して評判や営業許可などを確認しましょう。
木材を捨てる際に確認すべき注意点

お客様B
木材を処分するときに気をつけることはありますか?

関西クリーンサービス
はい。中には知らずに法律に違反する恐れもあるので、ぜひ知っておきたい注意点を紹介します。
木材を捨てる際には、素材ごとに分けることや自宅で燃やして処分しないなど、注意しなければならないことがあります。木材をゴミとして捨てる際に気をつけるべきことや、注意点を確認していきましょう。
金属や釘は外す
資源ごみに出したり、リサイクルショップやフリマアプリで売るなら、金属や釘を取り外す必要があります。
粗大ごみとして処分したり、不用品回収業者回収してもらう場合は木材以外の素材が残った状態でも引き取ってくれるケースがあるため、取り外すのが難しい場合は問い合わせてみましょう
燃やして処分すると罰せられるリスクがある
木材は、燃やして処分すれば良いのでは?と考える方もいるかもしれません。しかし、野焼きや野外焼却は法律で禁止されており、違反すると「5年以下の懲役、もしくは1000万円以下の罰金」などの罰則が科せられます。
例外的に認められているものもありますが、煙や臭いの発生による近隣トラブルや火事のリスクなどがあるため、自分で燃やして処分することはやめましょう。
工具で怪我をしないよう注意する
木材を小さく切って処分する場合、怪我をしないよう注意が必要です。木材はハサミでは切れないため、ノコギリを使用して小さいサイズにしなければなりません。安全靴や軍手を準備し、怪我をしないように対策をしましょう。
木材の処分に関するよくある質問

お客様A
使わない木材はすぐに処分した方が良いですか?

関西クリーンサービス
木材を長期間放置していると、シロアリの餌になる可能性があります。シロアリは湿度が高い場所に発生する害虫です。木材を食べ尽くした後に自宅内部に侵入し、建物の基礎を食べてしまう恐れがあります。シロアリの温床にならないようにするためにも、使わない木材は早めに処分しましょう。
木材の処分なら関西クリーンサービスにお任せください
不用な木材、庭木の処分は関西クリーンサービスにお任せください。不用な木材、廃材の回収はもちろん、庭木の剪定や伐採にも対応します。庭のリフォームなどに伴って植木を整えたり、伐採して作り変えたりしたいときにワンストップで対応することが可能です。無料の現地見積もりにお伺いいたします。お気軽にご相談ください。