今回のご依頼者様は、何度かご利用いただいているお得意様です。お引越しのために家の中を空っぽにするとの事。必要な物は先に荷造りされていましたので残っているものを運び出しさせていただきました。マンションの玄関からトラックまでの搬出経路が長く、搬出に時間がかかってしまいましたがトラブルもなく完了することができました。

退去に伴い片付けをされるという事ですが、1階には使わない不用品が大量にあり回収してほしいというご依頼でした。作業は7LDKの建物の1階部分のみ。ですが物の量もさることながら、道幅が狭くパッカー車が入ることができませんでしたので通常よりも時間が必要な作業になりました。ご自身で片づけるとなると1日では済まない量でしたのでご依頼者様からは「1日で終わって良かった」とお声をいただきました。

紙（主にティッシュ）が床一面に敷き詰められたゴミ屋敷の片付けです。他の部屋には衣類や書類の山も。紙類はかさ張らない分、袋いっぱいに詰めるととても重く、アパート2階から重さのあるゴミ袋を担いで階段を往復する体力のいる作業になりました。食品容器や生ごみを放置した部屋では床にシミやカビができますが、そういったものが無かったので片付けが終わるときれいなフローリングが見えてご依頼者様も安心した様子でした。

不動産会社様から、管理物件の敷地に不法投棄されて困っているとご相談が。お伺いすると建築廃材らしきものから、生活ごみまで数か所に山積みになっています。生ごみが腐敗して近隣からも苦情が出いているという事で早急に回収させていただきました。

作業中も臭いとハエでひどい状況です。積み込んだ後は散らばった細かいごみを掃き集め、殺虫剤をまいて完了しました。

孤独死された現場の特殊清掃を承りました。ご遺体が発見されたキッチンの床は体液が広がり、強烈な臭いがありました。建物は解体されるという事で、工事に入る前にご遺族で遺品整理を行う為に清掃と脱臭をして欲しいというご要望です。
ご事情をふまえ、完全脱臭ではなく一時的な対策として汚染物を除去・洗浄した後、消臭薬剤を噴霧し、床にベニヤ板を張る方法をとらせていただきました。

お住まいの方が亡くなってから、しばらく放置されていたという空き家の片付けです。一切手を付けられていない状態で、冷蔵庫の中など食品が腐敗してきつい臭いが充満していました。また、不用品の量が大変多かったのですが、貴重品が紛れないよう注意しながら片付けさせていただきました。

孤独死の現場での遺品整理に伺いました。ご依頼者様は強烈な臭いとショックから建物の中に入ることすらできないという状態です。ご遺族に代わって、貴重品や写真などを選別しながら遺品整理をさせていただきました。マンションの管理会社にも確認をとり、弊社では遺品整理と片付け、汚染された畳の撤去、除菌・消臭剤の噴霧までを承りました。

お住まいを整理するための不用品回収に伺いました。各部屋、必要な物と不用品が混在していましたが見積り時にお聞きしたご要望と相違ないか、また追加や変更がないか確認しながら作業をさせていただきました。確認しながらの作業は時間がかかってしまいますが、ご自身で行うと一度では終わらず、ご希望通りの片付けができたことに喜んでいただけました。

部屋は地層のように山積みになったゴミで埋め尽くされています。今回のゴミ屋敷はもう一つ困難なことがありました。それは大量のゴキブリです。ゴミをかき分け掃きだせばあちこちから出てくる、そんな状況でも殺虫剤を使いながら最後までしっかりと作業を行います。最後に全体に殺虫剤をまいて、簡易清掃を行いました。

リフォームのために片付けをされるという事で、屋根裏の荷物はご自身で片付けることが難しく弊社へご依頼くださいました。
お伺いすると屋根裏にはタンスなど古いものがぎっしりと詰まっていました。出入口が狭いので怪我の無いよう慎重に運び出しを行います。
もう何年も、屋根裏へ上がることがなかったそうで層ができるほど積もった埃が舞って作業は困難でしたが、無事に作業完了することができました。