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空き家になった実家をどうする?5つの解決策と片付ける手順

空き家になった実家の解決策5選


かつては親から子へと住み継がれるのが当たり前だった家も、核家族化や社会構造の変化により、空き家となるケースが増えています。実際、総務省の調査では全国で800万戸以上の空き家が存在することがわかり、大きな社会問題となっています。

「相続した実家をどうすればいいのか分からない」
「思い出の詰まった家を簡単には手放せない」

そんな悩みを抱える人が年々増えていますが、空き家を放置すれば、老朽化による倒壊リスクや、治安悪化、資産価値の低下など、さまざまなトラブルに発展しかねません。

この記事では、空き家になった実家をどうすべきか、売却・賃貸・管理・活用といった選択肢を整理し、それぞれのメリット・デメリットを分かりやすく解説します。

大切な実家を「後悔しない形」で未来につなぐために、まずは今できることから考えましょう。

目次
  1. 空き家になった実家の解決策①売却する
  2. 空き家になった実家の解決策②賃貸に出す
  3. 空き家になった実家の解決策③解体して土地を活用する
  4. 空き家になった実家の解決策④業者に管理を委託する
  5. 空き家になった実家の解決策⑤自分たちで住む・管理する
  6. 空き家になった実家を片付ける手順
  7. 自分で片付ける
  8. 業者に依頼する
  9. 実家の空き家整理問題を解決した事例
  10. 事例①遠方の空き家となった実家
  11. 事例②立地に課題がある空き家
  12. 事例③長年活用されず放置された空き家
  13. 空き家になった実家を放置するリスク
  14. 老朽化・倒壊の危険
  15. 治安リスク
  16. 衛生・景観悪化
  17. 固定資産税などの維持費がかかる
  18. 売却が難しくなる(資産価値の低下)
  19. 相続人間のトラブルにつながる
  20. 実家が空き家になってしまう理由とは?核家族化と社会構造の変化
  21. 実家が空き家になったら早めの対処を
空家の解決策 売却する 賃貸に出す 解体する 管理を委託 自分で住む 自分で管理
メリット ・維持費やメンテナンスの
手間がかからない
・家賃収入を得られる
・維持・管理コストを軽減できる
・活用の幅が広がる
・売却しやすくなる
・管理の手間を軽減
・防犯・防災対策になる
・近隣トラブルの防止
・資産価値を維持できる
・遠方から通う必要がない ・管理費用を抑えられる
・将来的な活用計画を立てやすい
デメリット ・買い手が見つからない可能性
・思ったより高く売れない可能性
・修繕費用がかかる
・入居者が集まらない可能性
・管理が必要
・解体費用がかかる
・解体後の活用法を見極める必要がある
・月々の費用がかかる ・住む前に修繕が必要な場合がある
・定期的なメンテナンスが必要
・定期的に通わなくてはならない

家・土地を相続するメリット・デメリットは下記の記事で解説しています。

空き家になった実家の解決策①売却する

空き家になった実家に誰も住む予定がなく、固定資産税や維持費の負担が大きい場合には、売却を検討しましょう。

売却すれば、固定資産税や維持費が不要になるだけでなく、空き家の点検やメンテナンスに出向く手間も省けます。

ただし、立地や建物の状態によっては、買い手がなかなか見つからず、不動産価値が下がる恐れもあります。

実家の売却を検討する際は、複数の不動産会社に査定を依頼し、適正な価格設定を心がけましょう。

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関西クリーンサービスでは、空き家整理・不用品回収から不動産売却までワンストップでサポートいたします。経験豊富なスタッフが空き家を査定。通常1か月〜半年かかる売却も、関西クリーンサービスなら空き家をそのままの状態で直接買取!状況に応じて即現金化が可能です。

空き家になった実家の解決策②賃貸に出す

空き家となった実家を賃貸物件として貸し出すことで、家賃収入を得られます。家賃収入を固定資産税や維持費に充てられるため、空き家管理にかかるコストを大きく軽減できます。

また、入居者がいることで定期的な換気や通水が行われ、建物の劣化や悪臭の発生を防げるのもメリットです。

自身で定期的に現地確認をしなくても、建物に不具合があれば入居者から連絡が入るため、早期対応が可能になります。

ただし、空き家となった実家を賃貸に出すためには、建物の修繕が必要です。空き家の立地によっては、高額な費用をかけて修繕しても、入居者が見つからないリスクもあります。

駅やスーパー、病院などが近いかなど、賃貸需要が見込めるエリアかを慎重に見極めたうえで判断しましょう。

空き家になった実家の解決策③解体して土地を活用する

空き家となった実家を取り壊して更地にすることで、土地の活用方法が広がります。

たとえば、駐車場にしたり、アパートを建てて賃貸経営を始めたりと、活用次第で定期的な収入を得ることも可能です。ただし、更地にした土地を何に活用するのか、収支はどの程度見込めるのか、事前にしっかりと計画を立てなければなりません。

また、空き家の劣化が激しく、売却が難しい場合でも、更地にすることで売却しやすくなるケースがあります。更地であれば、すぐに新たな建物を建てられるため、買い手にとっても魅力的です。

なお、更地にする際には、解体費用がかかる点に注意しましょう。一般的な木造住宅の場合、解体費用は約100万〜300万円が目安です。空き家に残った荷物の量や、立地条件によっても費用は変動します。

空き家になった実家の解決策④業者に管理を委託する

売却や解体は考えていないものの、自分で空き家を管理するのが難しい場合は、「空き家管理サービス」を提供している業者に管理を委託しましょう。

空き家管理サービスでは、月に1回程度、空き家の点検や管理に必要な作業を代行してくれます。

主な作業内容は以下の通りです。

  • 建物の換気
  • 悪臭防止のための通水
  • 投函物の整理
  • 塀や外壁などに破損がないか確認
  • 草木が近隣住民の迷惑になっていないか目視確認

プロが適切に空き家を管理してくれるため、建物の老朽化や近隣トラブルの発生を抑えられます。自分で管理する必要がなくなるため、空き家に通う交通費や手間を大幅に減らせるのも大きなメリットです。

売却や税金対策についてアドバイスしてくれる業者もあります。

一方で、業者に依頼するデメリットは費用がかかることです。基本料金は月額3,000円〜1万円程度で、オプションサービスを追加すると追加の費用が発生する場合も。

とはいえ、自分で遠方から通って管理する場合は交通費が高額になることもあり、結果的に業者に依頼した方がコストを抑えられるケースもあります。

空き家になった実家の解決策⑤自分たちで住む・管理する

思い入れのある実家を手放したくない場合は、自分たちで住んだり、管理を続けたりするのも、ひとつの方法です。建物の倒壊や治安悪化といった、空き家が原因で発生するさまざまな問題を防ぐことができます。

また、国土交通省が公開している「空き家管理チェックリスト」を活用すれば、自分たちで適切に空き家管理を行う際の参考になります。

参考:国土交通省「空き家管理チェックリスト」

ただし、建物が老朽化している場合は、住むための修繕が必要です。また、住まずに管理する場合は、空き家に通う交通費や、メンテナンスの手間が負担となってしまうことがあります。

空き家になった実家を片付ける手順

空き家となった実家を売却・解体するにしても、賃貸として活用するにしても、まずは空き家に残された家財を片付けなければなりません。

片付けずに売却や解体ができるケースもありますが、事前に整理しておくことで売却の査定額が上がったり、解体費用を抑えられたりします。

とくに、家電製品や高額な家具はリサイクルショップなどに持ち込むことで、お得に処分できます。

ここでは、空き家になった実家を「自分で片付ける場合」と「業者に依頼する場合」、それぞれの手順を解説します。

自分で片付ける

自分で片付ける場合の手順は以下の通りです。

  1. 分類する
  2. 運搬・処分する
  3. 清掃する

まずは空き家に残された家財を分類します。「処分するもの」「リサイクルショップなどで買い取ってもらうもの」「残しておくもの」「いったん保留にするもの」に分類しましょう。何を残して、何を処分するか、事前に判断基準を決めておくと片付けがスムーズに進みます。

分類が完了したら、処分するものや買い取ってもらうものを運搬します。台車や運搬用の車を準備しておきましょう。

ゴミは自治体やゴミ処理センターのルールに沿って処分します。ただし、自治体のゴミの日に大量のゴミを出してしまうと近隣の方に迷惑がかかってしまいます。ゴミが大量に出る場合は、ゴミ処理センターに持ち込んだり、不用品回収業者に回収を依頼する方法を検討しましょう。

運搬・処分が完了したら部屋を清掃します。汚れをそのままにしておくと、害虫が発生する原因となりかねません。床や壁、キッチンなどの室内だけでなく、庭の草むしりなども忘れずに行いましょう。

自分で片付ける方法は、費用を最小限に抑えられ、自分のペースで進められる点がメリットです。

一方、ゴミの分別や運搬など多くの作業を要するため、一人では難しく時間がかかります。生前整理がされていて不用品が少ない、部屋数が多くない場合におすすめの方法です。

業者に依頼する

空き家となった実家の片付けは不用品回収業者や遺品整理業者に依頼することができます。依頼から作業までの手順は以下の通りです。

  1. 問い合わせ
  2. 見積もり・査定
  3. 成約
  4. 片付け・運び出し
  5. 清掃
  6. 支払い

問合せの後、スタッフが現地にて見積もりを行います。見積もり内容に納得すれば成約となり、作業日程を決定し、当日に作業を実施します。

不用品回収業者や遺品整理業者などの業者に依頼するメリットは、「短時間で片付けが完了する」「大型家具・家電の運搬を任せられる」などがあります。また、廃棄物をルールに基づいて適切に処分してくれるため、安心して任せられます。

とくに、部屋数が多い、物が大量に溜まっているといった場合には、遺品整理業者への依頼がおすすめです。遺品整理業者であれば、不用品の回収だけでなく、必要なものと不要なものの仕分けも行ってくれるため、整理の負担を軽減できます。

費用は一般的に、部屋の広さや不用品の量によって変動します。自分で片付けられるゴミや不用品は、自力で処分することで、費用は抑えられます。

ただし、業者選びには注意が必要です。無許可で不用品回収を行なっている業者や、作業終了後に高額な費用を請求してくる業者もいます。

価格だけで選ぶのではなく、「ホームページに掲載されている住所が実在するか」「見積書の内容や金額が明確かつ適切か」などをしっかり確認して、信頼できる業者かどうか判断しましょう。

実家の空き家整理問題を解決した事例

弊社関西クリーンサービスでは、大阪・京都・奈良を中心に空き家整理や遺品整理のご相談を承っています。これまでに解決した空き家の整理問題を3つご紹介します。

事例①遠方の空き家となった実家

遠方で一人暮らしをしていたお母さまがご逝去され、相続されたご実家の整理と売却をお手伝いしたケースです。

相続されたお家は、お母さまのご実家でもありました。生前、お母さまは家財の処分について迷われており、ご依頼者さまも母の意向を尊重して手をつけられずにいたそうです。しかし、お母さまが「家のことは子どもたちに任せる」と心を決められたことで、ご依頼者さまは実家の整理を進める決意をされました。

とはいえ、家には多くの荷物が残っており、ご依頼者さまも遠方にお住まいだったため、なかなか整理できない状況が続いていたそうです。お母さまがご逝去されたことを機に、売却も含めた対応を弊社にご相談いただきました。

片付け当日は、ご依頼者さまと一緒に貴重品や写真を一つひとつ確認しながら作業を進めました。遠方に住むご依頼者さまの負担にならないよう、片付けは1日で完了。その後の不動産売却まで、一貫して弊社にお任せいただいております。

事例②立地に課題がある空き家

田舎の古民家を相続された方からご依頼いただいたケースです。

古民家は山あいに位置し、家の前の道路も車が一台通れるほどの幅しかありませんでした。

立地の不便さから、一般的な不動産会社に相談しても取り合ってもらえず、長らく放置されていたとのことです。

弊社・関西クリーンサービスが「遺品整理から不動産買取までワンストップで対応している」と知り、ご相談いただく運びとなりました。

早速見積もりに伺い、遺品整理から不動産の買取までをお任せいただく契約を締結。遺品整理スタッフ・不動産スタッフが連携して、訳あり物件の遺品整理から買取を一貫して対応することで、お客様の負担を軽減したご実家の整理をサポートいたしました。

弊社は不動産の多様な販路を構築しており、最終的に、古民家を中心に扱う業者を介してご実家の売却にいたっています。

事例③長年活用されず放置された空き家

知らず知らずのうちに相続してしまった空き家のケースです。ご依頼者さまは、以前にも別の物件の遺品整理と不動産買取を弊社にお任せくださった方でした。

ご両親が投資目的で購入されていたようで、ご依頼者さまご自身もその存在を知らなかったとのこと。

その空き家は長年にわたり放置されており、ご依頼者さまが存在に気づいたときには、敷地内に雑草が生い茂り、虫も大量に発生している状態でした。売却を考えて複数の不動産会社に相談されたものの、いずれも取り扱いを断られてしまったそうです。

困り果てた末に、かねてより信頼を寄せてくださっていた弊社へご相談いただきました。以前のご縁もあり、今回も弊社で不動産を引き取らせていただくことになりました。

空き家になった実家を放置するリスク

実家が空き家となってしまった場合は、管理を怠ってはなりません。

以下では、空き家になった実家を放置するリスクを解説します。

老朽化・倒壊の危険

空き家となった実家は、人が住んでいないため室内の換気が十分にされません。その結果、カビや湿気が発生し、壁や床などの建材が劣化して建物が倒壊する危険性があります。

建物が倒壊してしまうと、近隣の住民や通行人が怪我をする恐れがあり、損害賠償を請求される事態になりかねません。

台風などの自然災害によって屋根瓦が落下したり、強風でトタン屋根が飛ばされたりといった事故事例がよくみられます。

治安リスク

空き家となってしまった実家は人目につきにくいため、犯罪者にとって良い隠れ場所です。不審者がガラスや鍵を壊して内部を荒らしたり、不法に滞在したりする場合があり、空き家周辺の治安悪化に繋がってしまいます。

さらに、空き家にゴミが散らかっていると、放火の対象となりかねません。

不審者が入った形跡がないか、鍵が壊されていないかなどの定期的な見回りに加え、侵入防止の格子を設置するといった防犯対策が必要です。

衛生・景観悪化

空き家となった実家の庭木を放置すると、視界を妨げたり、周囲の景観を損ねたりする原因になります。

また、管理されていない空き家はゴミを不法投棄されることが多く、悪臭の発生に加えて、ハエやゴキブリ、ネズミなど害虫・害獣が発生するリスクも高まります。

これらの被害は空き家にとどまらず、近隣住民にも影響を及ぼし、思わぬトラブルに発展する危険性があります。

固定資産税などの維持費がかかる

実家に住む人がいなくなり空き家になっても、固定資産税や都市計画税は免除されるわけではありません。空き家を所有しているだけで、税金の支払い義務は続きます。

加えて、清掃や、庭木の剪定、建物劣化に伴う修繕など、日々のメンテナンス費用も必要です。これらの費用が大きな負担となってしまいます。

また、空き家の適切な管理を怠ると、「空家等対策の推進に関する特別措置法」によって「特定空き家」に認定されてしまう可能性があります。

特定空き家とは、「倒壊の恐れがある」「衛生上問題のある」など、適切な管理がされていない空き家を指します。

特定空き家に認定され、空き家の管理状況が改善されなければ、固定資産税の優遇措置の適用から除外されます。その結果、固定資産税が増え、維持費はさらにかさみます。

売却が難しくなる(資産価値の低下)

建物は築年数が経過するほど資産価値が下がり、売却が難しくなります。

さらに、空き家となった実家を放置すれば、老朽化が進み、売却するために高額な修繕費用が必要になるケースも少なくありません。

空き家の資産価値をできるだけ下げないためにも、定期的なメンテナンスが欠かせません。

相続人間のトラブルにつながる

相続した空き家を放置していると、いざ売却や処分を進めようとした際に、相続人同士のトラブルが発生する可能性があります。

たとえば、空き家を相続した際に相続放棄や遺産分割協議を行わなければ、相続人全員で不動産を共有する状態になります。その場合、売却や処分を行うには、共有者全員の同意が必要となります。

さらに、相続人の一人が亡くなった場合、その配偶者や子どもへと権利が引き継がれ、関係者が増えてしまいます。誰が相続権を持っているのか把握しづらくなり、売却や相続手続きがスムーズに進まないリスクも高まります。

実家が空き家になってしまう理由とは?核家族化と社会構造の変化

実家が空き家になってしまう背景には、核家族化の進行や社会構造の変化があります。

かつては、夫婦とその子どもだけでなく、両親と同居する多世代同居が一般的で、住まいも代々受け継がれる傾向にありました。

しかし、現在は夫婦のみ、または夫婦と未婚の子どものみといった核家族が主流となり、家を受け継ぐ文化が薄れています。

さらに、「一世代に一軒」という考え方が広まったことも、実家が空き家になってしまう原因となっています。

総務省の「住宅・土地統計調査」によると、2018年時点で全国の空き家数は849万戸に達し、過去20年で1.5倍に増加しました。そのうち、使用目的のない空き家は349万戸を占めています。

また、空き家を取得した人の約55%が相続によるものであり、所有者のおよそ3割は空き家から車や電車で1時間以上かかる場所に住んでいます。このため、空き家の定期的な管理やメンテナンスが難しいケースが多くなっています。

空き家を放置すれば、さまざまなリスクが発生します。放置せず、売却や賃貸、活用など適切な対応を検討しましょう。

自治体によっては、空き家の解体や改修の際に利用できる補助金制度も用意されています。空き家の所在する市区町村のWebサイトや窓口に問い合わせ、補助金などをうまく活用し、空き家対策を進めましょう。

実家が空き家になったら早めの対処を

実家が空き家になってしまった場合、対応を後回しにすればするほどリスクが大きくなります。

放置を続ければ、資産価値の低下によって売却が難しくなったり、建物が倒壊して近隣住民に損害を与え、賠償責任を負う事態にもなりかねません。

売却するのか、賃貸などで活用するのか、まだ方針が決まっていない場合でも、まずは空き家の片付けから取りかかることをおすすめします。

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