所有する空き地や家の庭、事業所や工場の敷地などに不法投棄されてお困りの方はいませんか。
夜中に勝手に置いて行かれた、遠方で目が行き届かない所有地や山林などにいつの間にかゴミが山積され困っている、自分がゴミを捨てたわけではないのに大型の家具や家電製品、バイクなどの処分しにくいゴミが蓄積され近隣の住民からクレームが入ったり、自治体などからゴミを処分するよう求められたなど、お困りの方もいるかもしれません。
そこで今回は、所有地や家の庭に不法投棄されて困っている方に向けて、悪循環を断ち切る方法をご紹介します。
不法投棄は連鎖する
不法投棄には、一度捨てられると次々にゴミが吸い寄せられるという厄介な性質があります。
・「管理されていない」というサインになる :最初は小さなゴミ一つでも、放置されているのを見た他人は「ここは管理されていない」「捨ててもバレない」と判断します。この油断がさらなる被害を招く引き金となります。
・罪悪感の欠如を招く「割れ窓理論」: すでにゴミがある場所へ捨てる際、人は心理的に「自分一人が汚したわけではない」という逃げ道を作ります。最初は空き缶でも、いつの間にか大型家具や家電など、処理困難なゴミへとエスカレートしていきます。
・悪質業者による「不法投棄の拠点化」 :「捨てやすい場所」と認識されると、個人のみならず悪質な業者によって組織的に持ち込まれるリスクも高まります。こうなると個人の手には負えない規模になり、土地の資産価値そのものを大きく損なうことになりかねません。
不法投棄の連鎖を断ち切るために
不法投棄の連鎖を断ち切って、大切な土地を守るためにはどうしたらいいのでしょうか。真っ先に思いつくのは不法投棄を禁止する立札の設置ですが、効果のほどは期待できません。やはり、一番効果的なのはゴミを撤去してキレイな状態にし、ゴミ捨て場の印象を断ち切ることです。
人の手が入らず、放置されているからこそ、不法投棄が起こります。防止するためにはスピーディーに大型のゴミから腐ったゴミまでスッキリ片付けてくれる信頼の業者にお願いして、キレイな状態を保ちましょう。
安心して依頼できる適正業者を
自分で捨てたわけではないからコストをかけてまで、片付けはしたくないという気持ちも分かります。ですが、そのままにしておくと余計にエスカレートするのはもちろん、放火の危険性や、ライターやカセットコンロなどが捨てられて自然に発火して火災が発生するなど惨事を招く恐れもあります。
リスクを抑えるためにも、これまで放置してきた防衛策だと思って、信頼できる業者にゴミの回収とクリーニングを依頼しましょう。適正な業者ならそのゴミをさらに不法投棄するリスクもありません。
そのためにも、法人が依頼する場合には適正処理を証明するマニフェストを発行してくれる安心の業者を探すのが賢明です。
