Column

遺品整理にかかる期間は?なるべく早く終わらせるポイント

家族や親族が亡くなった際、葬儀や手続きなどとともに遺族の方々を悩ませるのが「遺品整理」の問題です。

 

故人の遺品がたくさん残された部屋を見て、「これを整理するのにどれくらいの期間がかかるだろう」と途方に暮れてしまう方も少なくありません。

 

そこで今回の記事では、遺品整理にかかる期間について、状況別に詳しく解説していきます。

また、遺品整理をなるべく早く終わらせるポイントについても取り上げますので、遺品整理の期間にお悩みの方は、ぜひ参考にしてください。

 

遺品整理にかかる期間はどれくらい?

遺品整理にかかる期間は、状況によるものの、一般的には1週間から数週間が目安です。

 

しかし、実際の遺品の量や作業を行う人数、故人の家との距離などによって、期間は変わることがあります。

極端な場合だと、遺品整理に1年以上かかることもあるでしょう。

 

ここでは、代表的なケースとして「故人がワンルームで亡くなった」「故人が一軒家で亡くなった」「故人が遠方で亡くなった」という3種類を取り上げ、それぞれの期間について解説していきます。

 

故人の家がワンルームの場合

故人が亡くなったのがマンションやアパートなどのワンルームの場合、遺品整理にかかる期間は1日~1週間以内が目安です。

 

一人暮らしのワンルームならば荷物量は限られているため、それほど手間はかからないことが多いといえます。

そのため、2LDKなどのもともと家族や夫婦で住んでいた広い間取りの部屋に比べると、整理や清掃などがスムーズに運びやすいでしょう。

 

しかし、近年当社へのご相談に増えているのが、故人の遺品整理に行ったらゴミ屋敷状態だったという事例。ゴミ屋敷は一人暮らしの方に多く見られる問題です。

 

このようなケースでは自分で片づけるのは困難を極めるため、信頼できる業者へ相談することをおすすめします。

 

故人の家が一軒家の場合

故人が亡くなったのが一軒家の場合は、遺品整理に1~3週間ほどかかることが多いです。

もちろん、ひとくちに一軒家といっても間取りや荷物の量によって詳細は変わります。

 

一般的に一軒家にはダイニングキッチンやリビング、寝室と複数の部屋があります。

ワンルームに比べれば物量が多く、掃除などにも手間がかかりやすい傾向にあるのです。

 

そのため、故人が一軒家に住んでいた場合は1日で終わらせることが難しく、余裕をもった日程で遺品整理に臨むことをおすすめします。

 

故人が亡くなった家が遠方の場合

故人の住んでいた家が遠方である場合、遺品整理に1年以上かかるのも珍しくありません。

 

遺品整理は計画的に進めなければ大変手間がかかるもので、遠方だと移動に多くの時間が割かれ、連日赴くのも難しいことが多いため、一般的な遺品整理より時間がかかります。

さらに、期間がかかるほど自力で行うことは力的にも難しくなってしまうでしょう。

 

このような場合は、遺品整理業者に依頼するのも1つの選択肢です。

電話・出張お見積もり、出張査定すべて無料!!

通話料無料! 受付時間8:00~20:00(年中無休)

各種クレジットカード対応!!

スマートフォンひとつで簡単にお支払いができる、決済サービス「PayPay」にも対応しています!

遺品整理を早く終わらせなければならないケースとは?

遺品整理には、「いつまでに終わらせなければいけない」という明確な期限はありません。

そのため、一般的には葬儀や諸々の手続きが済み、故人の死から立ち直った頃に遺品整理に取り掛かる方が多いです。

 

しかし、状況によってはそうも言っていられず、遺品整理を早く終わらせなければいけないこともあります。

ここでは、遺品整理を早く終わらせるべき代表例を4つ厳選しました。1つずつ詳細を確認していきましょう。

 

ケース①:故人が賃貸物件に住んでいた

故人が賃貸物件に住んでいた場合は、なるべく早く遺品整理を行いましょう。

なぜなら、遺品整理を完了して解約しない限り、家賃が発生してしまうからです。

 

賃貸物件の家賃は月ごとの支払いが一般的ですが、月初締めなのか月末締めなのかなど、どのタイミングで家賃が発生するかは異なります。

 

後になって不要な家賃発生で損することのないよう、事前に締め日を確認し、それに合わせて解約できるように遺品整理を進めていきましょう。

 

ケース②:故人に遺産がある

故人に遺産がある場合、相続税の申告期限があることから、遺品整理は早めに行う必要があります。

預金などのプラスの遺産があり、相続財産の総額が「3000万円+600万円×法定相続人の数」を超える場合に相続税は発生します。

 

その相続税の申告および納付の期限は、相続開始を知った翌日から10ヶ月以内です。

故人の所有していた遺品も遺産にあたるので、この期間内には遺品整理を完了させ、正しく税申告を行いましょう。

 

また、借金などのマイナスの遺産があることもあります。故人の負債を相続したくない場合は、相続放棄をすることができます。

 

相続放棄ができるのは相続開始を知った翌日から3ヶ月以内です。

遺族に隠していた借金が遺品から判明するケースもあるため、故人の遺産がわからない場合はなるべく早めに遺産の調査を行う必要があります。

 

ただし、遺品整理をすることで遺産を相続した扱いになり、相続放棄ができなくなる可能性もあります。

そのため、相続放棄も視野に入れているならむやみに遺品を処分しないよう注意しなければなりません。

 

ケース③:故人が孤独死した

故人が孤独死した場合は、早急な清掃が求められます。

 

孤独死とは、1人暮らしの人が自宅で誰にも看取られずに亡くなることを指します。

この場合、死後発見までに期間がかかるケースが多く、遺体は損傷し、その影響で汚れや悪臭が生じてしまいます。さらに、悪臭は近隣へ及んでいる可能性も考えられます。

 

また、賃貸物件での孤独死は汚れや悪臭が残った状態では新たな入居者を募ることはできません。

そのため早急に特殊清掃を行い原状回復する必要があります。

 

特殊清掃を個人が行うことは危険な面もあり、専門業者へ依頼することをおすすめします。

遺品整理においても、業者にまとめて依頼してしまった方が早いといえるでしょう。

 

ケース④:故人の住んでいた家が空き家になる

故人の住んでいた家が空き家になる場合も、できるだけ早く遺品整理を済ませるべきです。

 

空き家といえど「家」なので、それを所有するからには、固定資産税や都市計画税を支払う義務が生まれます。

そのため、なるべく早く遺品整理を行い、貸しに出したり売却したり、場合によっては取り壊したりといった対応が必要となるでしょう。

 

また、空き家を長期間放置し続けると、「特定空き家」に指定されて、固定資産税が大幅に増額される可能性もあります。

後々の不利益に繋がらないよう、遺品整理を含め、諸々の対応を早めに済ませておきましょう。

 

遺品整理を早く終わらせるポイント

遺品整理を少しでも早く終わらせるためには、以下のポイントを押さえておくことが重要です。

 

・親族間で事前に話し合う

・充分な人手を確保しておく

・期限のある手続きを優先する

・道具などを事前準備しておく

・遺品整理業者に依頼する

 

それぞれの詳細を確認していきましょう。

 

ポイント①:親族間で事前に話し合う

遺品整理を早く終わらせる1つ目のポイントとして、親族間で事前に話し合うことが挙げられます。

 

遺品整理は故人の遺志を尊重しつつ、遺族間で合意が得られた状態で行うべき作業です。

遺品整理に着手した後で、遺品の取り扱い方などでトラブルに発展しないよう、事前に充分な話し合いの機会を設けておきましょう。

 

遺品の中には客観的に価値のあるものや、個人的な思い出の残るものなどが含まれます。

誰が何を受け継ぐのか、どのように処分するかなどを具体的に決めておけば、遺品整理をスムーズに完了させられるでしょう。

 

ポイント②:人手を確保しておく

遺品整理を早く終わらせる2つ目のポイントとして、充分な人手を確保しておく点が挙げられます。

 

遺品整理は、1人で行うには大変な作業です。仮に故人がワンルームで亡くなった場合であっても、遺品整理を単身で行うには骨が折れるでしょう。一軒家や間取りの広いマンションなどの場合は尚更です。

 

そのため、遺品整理を行う際は親族に声をかけ、できるだけ多くの人手を確保しておきましょう。

とはいえ親族がバラバラで遠方に住んでいる場合には、なかなか難しいこともあります。身内だけで人手の確保が難しい場合は、業者に依頼するのも手段の1つです。

 

ポイント③:期限のある手続きを優先する

遺品整理を早く終わらせるポイントの3つ目は、期限のある手続きを優先することです。

 

人が亡くなった際は、様々な手続きを行う必要があります。

その中には期限が短いものもあるので、それらを優先的に済ませておかないと、遺品整理が中断され、結果的に時間が余計にかかってしまいかねません。

 

たとえば、死亡届は故人の死亡を知ってから7日以内に、健康保険の資格喪失手続きは14日以内に行わなければなりません。

 

期限を過ぎてしまうと、より面倒な手続きが必要になる可能性もあるので、できるだけ早く済ませてしまいましょう。

 

ポイント④:道具などを事前準備しておく

遺品整理を早く終わらせるためには、必要な道具などを事前準備しておくのも重要なポイントです。

 

遺品整理では、遺品を要不要で仕分けした後で、多くの不用品を処分する必要があります。

その際、必要な道具や資材を事前に準備しているかどうかで、作業の進み具合が大きく変わってきます。

 

具体的には、以下のものを最低限準備しておくとよいでしょう。

 

・仕分け用の段ボール箱

・ゴミ袋(45Lと90Lなど大小に分けて)

・軍手

・マスク

・台車

 

ポイント⑤:遺品整理業者に依頼する

遺品整理の作業は、どんなに工夫しても相応の時間と手間がかかります。

そのため、自力で行うのが難しい場合は、遺品整理業者に依頼するのがおすすめです。

 

たとえば、遺品の数が多くて処理し切れない、賃貸物件などで期限がある、故人の家が遠方でなかなか通えないといった場合は、プロの力を借りるとよいでしょう。業者に依頼すれば、早ければ即日で遺品整理が完了します。

 

もちろん、遺品整理を依頼するには相応の費用が発生しますが、それによって確実に手間や時間は省けます。ご自身の予算や都合と照らし合わせ、最適な方法を選択してください。

電話・出張お見積もり、出張査定すべて無料!!

通話料無料! 受付時間8:00~20:00(年中無休)

各種クレジットカード対応!!

スマートフォンひとつで簡単にお支払いができる、決済サービス「PayPay」にも対応しています!

まとめ

今回は、遺品整理にかかる期間について、詳しく確認してきました。

 

遺品整理にかかる期間は、部屋の間取りや自宅からの距離などによって変わりますが、短くとも1週間程度、長い場合は数か月もかかる場合もあります。

 

事前に人手を確保したり、道具を準備したりすることで短縮化は図れますが、それでも難しい場合は、専門業者に依頼するのも手段の1つです。

 

関西クリーンサービスでは、遺品整理サービスを実施しております。

遺品整理士の有資格者が在籍する優良事業所として認定されており、幅広いニーズに対応した遺品整理が可能です。

 

電話・出張お見積りから、ご遺品の出張査定まですべて無料で承っております。

最短即日での作業も可能なので、遺品整理にかかる期間でお悩みの方は、ぜひお気軽にご相談ください。

  • 対応エリア 近畿一円
    対応エリア外の地域でも
    ご相談ください。
  • 電話一本 即日対応
    真心を込めて迅速に
    対応致します。
  • 出張査定 完全無料
    いつでも無料でお見積り
    に伺います。
  • 業界最大手 明朗会計
    ご提示した金額以外
    頂くことはありません。
  • 出張買取 現金化
    買取査定後、即現金で
    お支払い致します。
  • ※1 東京商工リサーチ2019年3月「遺品整理業」調べにおいて
  • ※2 人気プランにおいて業界最安値を目指しています。