Column

超簡単!ゴミ袋から臭いが漏れにくくなる便利な結び方をプロが解説

日々、家庭から出るゴミ。一般家庭のゴミは、自治体が定期的に収集しています。

しかし、ゴミ収集所の臭いに困っている、ゴミ袋を結んだあとで追加したくなった、そんな方もいることでしょう。

この記事では、臭いが漏れにくいゴミ袋の結び方、ゴミを追加したいときに簡単にほどける結び方、皿には時間がない時に素早く結ぶ方法を画像と一緒にわかりやすく解説しています。

当社、関西クリーンサービスは、ゴミ屋敷や空き家の片付け、遺品整理サービスを提供して17年。遺品整理においては「ご依頼件数関西No.1」を誇る片付けのプロ集団。

あらゆるごみの処分に携わってきたからこそご紹介できる「ゴミ袋から臭いが漏れにくくなる便利な結び方」を、今回はプロならではの目線でわかりやすく紹介します。

ゴミ袋の結び方にお困りの方はぜひ参考にしてください。

目次
  1. 【取っ手なしゴミ袋の場合】臭いが漏れない超簡単な結び方
  2. 1.口を折りたたんでから結ぶ
  3. 2.袋の口をねじってから結ぶ
  4. 3.切り込みを入れて結ぶ
  5. 1.スピーディーに結ぶ方法
  6. 2.結んだけどまだゴミがあった…そんな時に使える、ほどきやすい結び方
  7. 追加でゴミが出るかもしれない…そんな時は「スリップノット」がオススメ!
  8. スリップノットとは?
  9. スリップノットの結び方を解説!
  10. ゴミを出す際の注意点は?
  11. 必ず自治体のルールに従って処分する
  12. ゴミ袋が大量で処分が大変…そんな際は、関西クリーンサービスにお任せ下さい!

【取っ手なしゴミ袋の場合】臭いが漏れない超簡単な結び方

まずは、取っ手のないゴミ袋を使った、臭いが漏れない簡単な結び方を紹介します。

1.口を折りたたんでから結ぶ

1.まずは、ゴミ袋の口をくるくると3回折りたたむ

2.折ったら、ゴミ袋の端と端を持ち、クロスさせて1回結ぶ

3.もう一度結んで完成!

最初に折りたたむことにより、袋の口が巻き込まれ、隙間ができにくくなります。

2.袋の口をねじってから結ぶ

1.ゴミ袋の口から15センチほどをくるくるとねじっていく

2.そのまま輪を作り、ねじった部分の端にくぐらせて結べば完成!

中身が7分目ぐらいまでしか入っておらず、ゴミ袋に余裕がある時に効果的です。

3.切り込みを入れて結ぶ

1.ゴミ袋の端に沿って1本、そこからさらに数センチのところに1本切り込みを入れる(両端とも)

2.ゴミ袋の口を束ねて、2本の紐をそれぞれ右巻き、左巻きに何周か巻き付ける

3.2本を結び合わせたら完成!

中身がいっぱいで結びにくい時に効果的な方法です。

電話・出張お見積もり、出張査定すべて無料!!

通話料無料! 受付時間8:00~20:00(年中無休)

各種クレジットカード対応!!

スマートフォンひとつで簡単にお支払いができる、決済サービス「PayPay」にも対応しています!

【取っ手ありゴミ袋の場合】簡単&便利で臭いも漏れにくい結び方

次に、取っ手ありゴミ袋の場合で、簡単かつ便利で臭いも漏れにくい結び方をご紹介いたします。

1.スピーディーに結ぶ方法

1.袋の持つ輪に両外側から親指と人差し指を入れ、反対側の取っ手を交差させながら取り出し、外に引き出す

2.同じことを繰り返し行い、外に引き出したら今度は上下に引っ張って完成!

慣れればかなり早く縛ることができ、時短になります。

2.結んだけどまだゴミがあった…そんな時に使える、ほどきやすい結び方

1.ゴミ袋の左右の持ち手に、両腕を通す

2.腕を通したまま、反対側の持ち手をつかむ

3.そのまま引き抜くと、軽く縛った状態になるので、最後まで引き抜き、2と3を繰り返して完成!

中身がぎっしり詰まったゴミ袋でも、持ち手に腕が通せれば、この結び方できちんと結べ、必要に応じて楽にほどけます。

追加でゴミが出るかもしれない…そんな時は「スリップノット」がオススメ!

明日がゴミの日の場合は、前日からゴミをまとめて準備している方も多いでしょう。

しかし、追加でゴミが出てしまう事も多く、ゴミ袋に余裕があるから入れてしまいたいと思うこともあります。

そこで、ここでは一時的な結び方として使える「スリップノット」という結び方についてご紹介いたします。

スリップノットとは?

普段から誰でも使っている「片結び」をほどきやすくした結び方です。

原理としては、靴紐を結ぶ時に使用する蝶々結びと同じで、先端側を折り返して結ぶことにより、先端を引くだけで簡単にほどけます。

スリップノットの結び方を解説!

1.ポリ袋の口をまとめて輪っかを作る

2.先端を重ねた側の輪っかから、人差し指と中指を通す

3.通した指の間にポリ袋の先端の根元を挟み込む

4.指に挟んだまま親指で押し込みながら、人差し指と中指を輪っかから引き抜くと、先端の折り返し部分を輪っかに通せる。通した先端の折り返し部分を引っ張れば、スリップノットの完成!

結び目から飛び出したポリ袋の先端を引っ張れば結び目を簡単にほどけるので、ぜひ活用してみて下さい。

ゴミを出す際の注意点は?

ここまで、ゴミ袋の結び方について詳しくご紹介してきました。

しかし、ゴミを処分する際に重要なのは、中身が漏れないようしっかり結ぶ「結び方」の他にも、自治体に出す際の「出し方」があります。

ここからは、ゴミを出す際の注意点について、詳しくご紹介いたします。

必ず自治体のルールに従って処分する

ゴミを処分する際のルールは自治体ごとに決められているため、地域差が非常に大きくなっています。

ルールを守らずゴミを捨てると、近隣トラブルの要因となるため注意が必要です。

わからないことがあった場合には、自分で勝手に判断するのではなく、自治体のホームページを確認してみましょう。さらに、自治体で可燃ゴミを処分する際には以下の点に注意して下さい。

  • 生ゴミは水を切る。焼却効率を上げる、腐敗を遅らせて悪臭を防ぐ等の効果がある
  • 新聞、ダンボール、牛乳パック、ペットボトル等はリサイクル可能なため、資源ゴミに出す
  • 大掃除や引っ越し等、1度に大量にゴミを出すと回収してもらえない場合がある
  • 電池、缶、包丁等の不燃物を一緒に捨てない
  • 新聞紙やダンボールは回収後にリサイクルされるので、可能な限り資源ゴミに出すようにしましょう。

また、衣類や布類も資源ゴミに該当するため、こちらも可燃ごみに混ぜないようにして下さい。

ゴミ袋が大量で処分が大変…そんな際は、関西クリーンサービスにお任せ下さい!

ゴミ袋から臭いが漏れてしまうのは、自宅ではもちろん、集積場に運ぶ際にも嫌な気持ちになりますが、今回ご紹介した結び方を使うことにより、臭いの心配なくゴミを処分できます。

また、ゴミ袋を処分する際には、必ず自治体のルールに従って処分するようにして下さい。

弊社関西クリーンサービスでは、ご家庭にある少量のゴミから大量のゴミ屋敷の片付けをはじめとした「不用品回収サービス」をご提供しております。

ご依頼の多い不用品には以下のようなものがあります。

・一人で運べない大型家具

・家電リサイクル法の該当品目

・日用品や雑貨類

・ピアノ、バイク等の重量物

・遠方に住む親族からの遺品整理の依頼

・ゴミ屋敷や物置の片付け

もちろん、一般家庭で発生する可燃・不燃ゴミの回収も行っております!

関西クリーンサービスは、大阪・京都・奈良を中心に、年間8000件以上の不用品回収サービスを格安・最短即日で承っております。もちろん、深夜や早朝の回収もOKです!

ゴミ袋が大量で処分が大変、どう処分したらいいかお困りの際には、ぜひ関西クリーンサービスにお任せ下さい!お客様に最適なプランやサービスを提示した上で、真心込めて丁寧に作業させていただきます。

対応地域

最短即日で無料見積もりいたします。

電話・出張お見積もり、出張査定すべて無料!!

通話料無料! 受付時間8:00~20:00(年中無休)

各種クレジットカード対応!!

スマートフォンひとつで簡単にお支払いができる、決済サービス「PayPay」にも対応しています!

  • 対応エリア 近畿一円
    対応エリア外の地域でも
    ご相談ください。
  • 電話一本 即日対応
    真心を込めて迅速に
    対応致します。
  • 出張査定 完全無料
    いつでも無料でお見積り
    に伺います。
  • 業界最大手 明朗会計
    ご提示した金額以外
    頂くことはありません。
  • 出張買取 現金化
    買取査定後、即現金で
    お支払い致します。
  • ※ 人気プランにおいて業界最安値を目指しています。