不用品回収を業者に依頼するとき、「最初に聞いていた料金と違う金額を請求された」「作業後に追加料金を求められた」といったトラブルが心配になる方もいるのではないでしょうか。
実際に、不用品回収では、広告に表示された料金と実際の請求額が異なっていたり、作業後に高額な追加料金を請求されたりするケースがあります。また、料金だけでなく、回収した不用品の不法投棄や、依頼していない物品の買取を迫られるなどのトラブルにも注意が必要です。
こうしたトラブルを避けるには、料金の安さだけで業者を選ばず、見積もりの内容や追加料金が発生する条件、契約内容などを事前に確認することが大切です。
この記事では、不用品回収でよくあるトラブル事例から、トラブルを避けるための業者選びのポイントや、見積もりを取る際に確認しておきたいこと、万が一トラブルになった場合の対処法まで詳しく解説します。
「見積もりと違う料金を請求されたくない」「安心して依頼できる業者を選びたい」という方は、ぜひ参考にしてください。
この記事の執筆
関西クリーンサービス
関西・近畿一円で不用品回収、遺品整理、空き家整理、ゴミ屋敷の片付けなどを行う関西クリーンサービス。これまで10万件を超える遺品整理・不用品回収などの相談・依頼に対応してきた現場経験をもとに、不用品回収に関する情報を発信しています。

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目次
- 要注意!不用品回収でよくあるトラブル
- 見積もりと違う高額な料金を請求される
- 「無料」のはずが作業後に料金を請求される
- 回収した不用品を不法投棄される
- 依頼していない物品の無断回収や押し買い
- 不用品回収のトラブルを防ぐには?危険な業者の見分け方
- 料金や作業内容が明確な見積書を出してくれるか
- 追加料金が発生する条件を事前に説明してくれるか
- 会社情報や許可・処理体制が確認できるか
- その場での契約や作業を強引に迫らないか
- 不用品回収の見積もりを取るときに確認したいこと
- 見積もりに含まれる作業内容
- 追加料金や作業後の料金変更の可能性
- 契約後のキャンセル料や条件
- 見積もり・契約内容を書面で残す
- 不用品回収で見積もりと違う金額を請求されたら?対処法は?
- 対応策① その場で支払わず、請求内容を確認する
- 対応策② 見積書や契約内容を残しておく
- 対応策③ 納得できない場合は消費生活センター「188」に相談する
- 対応策④ 被害の状況によっては専門家へ相談する
- 不用品回収のトラブルを避けるためのチェックリスト
- 不用品回収の見積もり・ご相談は関西クリーンサービスへ
- まとめ|不用品回収のトラブルを防ぐには、料金だけでなく見積もり内容を確認しよう
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- 不用品回収 お客様からの口コミ
要注意!不用品回収でよくあるトラブル
不用品回収サービスは便利な反面、一部では悪質な業者によるトラブルが報告されています。
そのなかでもよくあるトラブルを4つ紹介します。
見積もりと違う高額な料金を請求される
不用品回収は決まった金額が定められているのではなく、回収する物品や量・作業内容によって料金が変わります。そのため、まずは事前見積もりを取ってから作業を依頼するのが一般的です。
しかし、電話やメールだけで概算見積もりを受けた場合、想定外の不用品の量や作業内容の変更などによって、作業後に見積もりとは大きく異なる高額な料金を請求されるケースがあります。
また、「トラック積み放題〇〇円」などの定額プランでも、荷台に積める量に上限が設定されていたり、対応する作業内容が決められていたりする場合があり、制限を超えたことを作業後に伝えられ、追加料金を求められるケースもあります。
見積もりを依頼する際は、追加料金が発生する条件や、積み放題プランの対象となる量・サイズ、対応可能な作業内容などを作業前に確認しておきましょう。
「無料」のはずが作業後に料金を請求される
チラシなどで「無料で回収します」と宣伝していても、実際には無料や格安で回収できる不用品が限られていたり、「処分費用」「運搬費用」などの名目で料金を請求されたりすることがあります。
回収作業が終わってから料金を提示され、「それなら結構です」と断ろうとしても、「荷物を下ろす作業費がかかります」「車両費などのキャンセル料がかかります」などと言われ、支払いを迫られるケースもあります。
また、街中をスピーカーで案内しながら巡回する廃品回収の軽トラックに、その場で依頼する場合も注意が必要です。「無料で回収します」という案内を聞いて依頼したところ、荷物を積み込んだ後に処分費や運搬費などを請求されることがあります。
「無料」という言葉だけで判断せず、何が無料なのか、料金が発生することはないのかを作業前に確認しましょう。
回収した不用品を不法投棄される
不用品回収のトラブルは料金だけではありません。回収された不用品が適切に処分されず、人気のない道路や山の中などに不法投棄されるケースもあります。
不法投棄を行うのは業者側ですが、依頼した不用品が適切に処理されていないと、後からトラブルにつながる可能性があります。
こうしたトラブルを避けるためにも、不用品回収を依頼するときは、必要な許可を取得し、回収した不用品を適切に処理する体制がある業者を選ぶことが大切です。
依頼していない物品の無断回収や押し買い
もうひとつのトラブルが、依頼していない物品まで無断で回収され、後から料金を請求されるケースです。 回収を依頼した物品以外にも、家の中にあるものを確認なく次々とトラックに積み込んでしまい、作業後に「回収した分の料金」として請求されたという相談も寄せられています。
また、依頼していない物品の買取を迫られる「押し買い」というトラブルもあります。「使わなくなった不要品を買取りしてほしい」と依頼したにもかかわらず、業者から「こちらも買い取ります」と持ちかけられ、断っているのに貴金属やブランド品などの買取を強く勧められるケースです。
このようなトラブルは、依頼者の目が届きにくい状況や、高齢者だけで対応している場合などに起こりやすいとされています。
依頼していない物品まで無断で回収されたり、売却を迫られたりした場合は、その場で契約・対応せず、家族などに相談することも大切です。
不用品回収のトラブルを防ぐには?危険な業者の見分け方
不用品回収のトラブルは、単に「悪い業者に当たったから」という理由だけで起こるものではありません。事前にいくつかのポイントを確認しておくことで、トラブルを避けやすくなります。
ここでは、注意したい業者の特徴と、安心して依頼できる業者の見分け方を4つの観点から解説します。
料金や作業内容が明確な見積書を出してくれるか
不用品回収の見積もりには、写真やヒアリングをもとに料金を算出する「概算見積もり」と、担当者が現地を確認する「訪問見積もり」があります。
不用品の種類や数量、搬出条件などがある程度明確な場合は、写真などをもとに概算見積もりを受けることができます。一方、一軒家の片付けなど、不用品の量が多く作業内容が複雑な場合は、担当者が現地を確認して見積もりを行います。
見積もりの方法そのものが問題なのではなく、作業を始める前に、回収する不用品や作業内容、料金の内訳などが明確になっていないことがトラブルにつながります。
特に「無料」「すべてコミコミ〇千円」といった広告の表示だけで、詳細な見積書を出さない業者にも注意が必要です。
反対に、料金と作業内容が明確に記載された見積もりを、作業前に提示してくれる業者であれば、依頼していない作業が含まれていないか、依頼した作業が確実に含まれているかを確認できるため、「言った・言わない」というトラブルを防ぎやすくなります。
追加料金が発生する条件を事前に説明してくれるか
不用品回収では、見積もり後に現場の状況や依頼内容によって追加の作業や料金が発生する場合があります。たとえば、事前に聞いていた不用品の量と実際の量が大きく異なる場合や、搬出方法・トラックの出入りなどによって、当初の見積もりに含まれていない作業が必要になるケースです。
また、訪問見積もりで担当者が現地を確認した場合でも、ゴミ屋敷など不用品が非常に多い現場では、荷物を搬出するまで確認できない部分があることもあります。
追加料金について、「実際に作業してみないと分からない」「料金については作業後に説明する」など曖昧な説明しかしない業者では、作業後に料金トラブルが発生する可能性があります。
反対に、現場の状況や依頼内容によって追加の作業や料金が発生する可能性や、その条件について事前に丁寧に説明してくれる業者であれば、納得したうえで依頼できます。
会社情報や許可・処理体制が確認できるか
不用品回収は、ニーズの拡大とともに大小さまざまな事業者が新規参入している業種です。そのため、どの事業者が運営しているのか、実際に連絡が取れる事業者なのか、会社の実態を確認できることは、依頼先を選ぶうえでひとつの判断材料になります。
会社の所在地や連絡先が明確に開示されていない業者は、作業後にトラブルが発生しても、確認や問い合わせが難しくなります。街中を巡回する廃品回収の軽トラックなどでは、車体や案内に会社名・許可番号・連絡先が明記されていないケースも見られるため、その場で呼び止めて依頼する際は特に注意が必要です。
また、不用品を廃棄物として収集・運搬する場合は一般廃棄物収集運搬業の許可が、買い取って販売する場合は古物商許可が関係します。業者自身が許可を取得している場合だけでなく、許可を持つ事業者と提携するなど、適切な処理体制を整えている場合もあるため、「許可を持っているか」だけでなく、回収した不用品をどう処理しているのか確認できる業者を選ぶことが大切です。
「○年創業」など、一定期間にわたって事業を継続していることも、業者の実態を確認する際の参考になります。
その場での契約や作業を強引に迫らないか
「今契約すれば安くなる」「今日中に決めてほしい」など、その場での契約や作業を強く迫る業者にも注意しましょう。十分に内容を確認する時間を与えず、契約や作業を急がせる業者では、後から料金や作業内容をめぐるトラブルにつながる可能性があります。
複数の業者から見積もりを取り、料金だけでなく見積もりの内容や説明の分かりやすさ、対応の丁寧さなども比較したうえで、納得して依頼できる業者を選びましょう。

不用品回収の見積もりを取るときに確認したいこと
不用品回収の料金トラブルを防ぐには、業者選びだけでなく、見積もりを取る段階で料金や作業内容を具体的に確認しておくことが大切です。
「いくらかかるか」だけでなく、何が料金に含まれているのか、どのような場合に料金が変わるのかまで確認しておくと、作業後の「聞いていた話と違う」といったトラブルを防ぎやすくなります。
見積もりに含まれる作業内容
見積もり金額にどこまでの作業が含まれているかは、トラブルを防ぐために最も確認しておきたいポイントです。「○○円」という金額だけを見るのではなく、以下の項目が見積もりに含まれているかを確認しておきましょう。
ここをチェック!見積もりに含まれているか確認したい項目
追加料金や作業後の料金変更の可能性
見積もりを受けたら、提示された金額が最終的な支払額になるのか、追加料金が発生する条件や、作業後に料金が変わる可能性があるのかを確認しておきましょう。
追加料金が発生しやすい条件は、前述の「追加料金が発生する条件を事前に説明してくれるか」で紹介した通りです。特に電話やメールによる概算見積もりでは現場を確認していないため、「どのような場合に、いくらくらい変わるのか」まで聞いておくと安心です。「積み放題」などの定額プランの場合は、積める量の上限と、上限を超えた場合の料金も確認しましょう。
契約後のキャンセル料や条件
見積もりを取っただけで、必ず依頼しなければならないわけではありません。見積もりは複数の業者から取り、料金や作業内容を比較したうえで依頼先を決めることができます。
一般的に、見積もりを受けただけで料金が発生するものではありませんが、実際に契約した後にキャンセルする場合は、契約内容によってキャンセル料が発生することがあります。
そのため、見積もりの段階で、契約後にキャンセルした場合の条件やキャンセル料の有無を確認しておきましょう。
また、契約時には、料金や作業内容だけでなく、キャンセルに関する条件(いつからキャンセル料が発生するのかなど)も書面で確認できることが重要です。見積書だけでなく契約書を交わし、契約内容を確認できる業者であれば、後から条件を確認しやすくなります。
見積もり・契約内容を書面で残す
料金や作業内容について説明を受けたら、口頭だけで済ませず、見積書や契約書、メールなど後から確認できる形で残しておきましょう。
見積書には、料金の総額だけでなく、作業内容や回収する不用品、追加料金の条件などが記載されているか確認します。
電話や訪問時に説明された内容についても、重要な事項であればメールなどで確認しておくと、後から内容を振り返ることができます。
万が一、見積もりと実際の請求額が異なるなどのトラブルが発生した場合にも、見積書や契約内容、業者とのやり取りを残しておくことで、経緯を確認しやすくなります。
不用品回収で見積もりと違う金額を請求されたら?対処法は?
不用品回収を依頼した後、見積もりとは違う高額な料金を請求された場合、どう対応すればよいのでしょうか。
作業後に想定していなかった料金を請求されると、慌ててその場で支払ってしまったり、反対に業者とその場で言い争いになったりすることもあります。
このような場合は、まず請求内容や見積書・契約内容を確認し、その場ですぐに支払うのではなく、落ち着いて対応することが大切です。 納得できない請求や強引な対応を受けた場合には、消費者ホットライン「188」などに相談することもできます。
ここでは、見積もりと実際の請求額が違っていた場合に、どのように対応すればよいのかを、具体的な対処法に沿って解説します。
対応策① その場で支払わず、請求内容を確認する
不当だと思われる料金を請求された場合は、その場で支払わず、まず請求内容を確認しましょう。見積書や契約内容と請求額が異なる場合は、その理由について業者に説明を求めます。
それでも解決しない場合や、強く支払いを求められるなど対応に不安を感じる場合は、消費生活センター(消費者ホットライン188)などへの相談も検討します。契約の経緯や取引方法などの条件によってはクーリング・オフ制度の対象となる場合があります。
対応策② 見積書や契約内容を残しておく
トラブルになった場合に備えて、見積書や契約書、料金の案内が記載されたメール・メッセージなどは保管しておきましょう。
広告やチラシ、業者とのやり取り、実際に請求された金額なども記録しておくと、消費生活センターなどに相談する際の資料になります。
対応策③ 納得できない場合は消費生活センター「188」に相談する
業者に請求内容について説明を求めても解決しない場合や、請求額に納得できない場合は、消費者ホットライン「188(いやや!)」への相談を検討しましょう。最寄りの消費生活センターなどの相談窓口を案内してもらえます。
契約内容や請求の状況などを伝えることで、トラブルの解決に向けた助言や、必要に応じて事業者との間に入って話し合いを取り持つ「あっせん」を受けられる場合があります。早めに相談することで、状況に応じた助言を受けることができます。
対応策④ 被害の状況によっては専門家へ相談する
被害が深刻で解決が難しいときや、金銭的被害が大きいときは、弁護士などの専門家に相談するのもひとつの方法です。
その際に、業者との契約書や見積書、請求書、メールのやり取り、トラブルの経緯を確認できる資料が重要な資料となります。
不用品回収のトラブルを避けるためのチェックリスト
ここまで紹介した確認ポイントを、依頼前にサッと見返せるチェックリストにまとめました。見積もりを取る前・業者と話す前に、ぜひ手元でご確認ください。
不用品回収の見積もり・ご相談は関西クリーンサービスへ

不用品回収を依頼する際、「見積もり後に料金が変わらないか」「追加料金を請求されないか」と不安に感じる方もいるのではないでしょうか。
関西クリーンサービスでは、作業前に料金と作業内容を明確にした見積もりをご提示し、ご納得いただいたうえで作業を開始しています。見積もり後に追加の作業や料金が発生する場合も、事前に内容をご説明します。お客様に無断で作業を追加したり、作業後に突然料金を上乗せしたりすることはありません。
これまで累計10万件以上の遺品整理・不用品回収などのご相談・ご依頼に対応してきた経験をもとに、一件一件の状況に合わせてご案内しています。
「まだ依頼するか決めていない」「他社の見積もりと比較したい」という場合でも、まずはお気軽にご相談ください。
無料でお見積もりいたします。
まとめ|不用品回収のトラブルを防ぐには、料金だけでなく見積もり内容を確認しよう
不用品回収のトラブルを防ぐには、料金の安さだけで判断せず、事前に見積もり内容や作業条件を確認することが大切です。
この記事では、実際に起こりやすいトラブル事例をはじめ、危険な業者の手口、万が一トラブルに遭った場合の対処法、トラブルを避けるための業者選び、見積もり時に確認したいポイントについて解説しました。
不用品回収を依頼する際は、次の5つを確認しておきましょう。
- 見積もりに含まれる作業内容を確認する
- 追加料金が発生する条件や、作業後に料金が変わる可能性を確認する
- 不明点は契約前に確認し、見積書や契約書などに残す
- 料金の安さだけで業者を選ばない
- トラブルになった場合は、消費者ホットライン「188」へ相談する
見積もりを取る際は、提示された金額だけでなく、何が料金に含まれているのか、どのような場合に追加料金が発生するのかまで確認しましょう。また、すぐに契約を決めるのではなく、必要に応じて複数の業者から見積もりを取り、料金や作業内容、説明の分かりやすさなどを比較することも大切です。
本記事の内容を参考に、余裕を持って問い合わせを行い、納得できる業者を選びましょう。
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