破産管財人もお手上げのゴミ屋敷はどうするか

破産、管財人についてのコラム①

破産してマイホームが競売にかけられるとき

 

 
借金の返済が困難になり、裁判所で破産の決定を受けるとマイホームなど価値ある財産は競売にかけられ、売却代金が債権者へと案分して分配されることになります。

 
もっとも、借金の返済に困りに困った人の中には生活もどんどんすさんでしまう方も多く、マイホームを所有していてもゴミ屋敷化しているケースが少なくありません。

 

破産の手続きが開始すると、裁判所によって任命された破産管財人が債務者の財産の管理や競売の手続き、債権者への対応などを行うことになります。
債務者は破産によって債務の返済を全額免除される利益を得ますが、債権者は貸したお金も利息も返してもらえなくなります。

 

破産管財人は少しでも債権者が貸したお金を回収できるよう、債務者の財産を適正に管理して財産価値を守る役割を担っています。

 

 

 

ゴミ屋敷に困ったら

 

破産、管財人についてのコラム②
破産管財人にとっては、ゴミ屋敷は頭の痛い悩みです。
マイホームを競売にかけて債権者に少しでも資金の回収ができるようにしたくても、ゴミ屋敷の状態では価値も下がり、競売の入札者も現れなければ、一般的な競売価格に比べても安い金額でしか落札されない虞があります。

 

そこで、ゴミ屋敷をキレイに片付けてハウスクリーニングを施し、少しでも高い価格での落札ができるようにする必要が出てきます。
そして、低コストで安心のサービスを提供する、ゴミ屋敷の片付けサービスをしてくれる業者を探す必要性も出てきます。

 

 

 

低コストで信頼できる業者を

 

破産、管財人についてのコラム③

ゴミ屋敷を片付ける費用も、債務者の持つ財産の中から支弁する必要があるため、債権者の引き当てとなる資産を減らさないためにも、低コストで行ってくれる業者を探すことが大切です。

 

作業にあたっては債務者に残すことが認められる生活動産をゴミの中から選り分けるとともに、競売にかけられるような骨とう品や美術品、高価な調度品などの価値ある財産がないかも確認しながら行う必要があります。

 

そのうえで、ゴミを回収して処分し、ハウスクリーニングや害虫駆除などを行ったうえで、適正な価格で家を売却できるよう整えることが期待されます。

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