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誰も住まなくなった実家の片付け。大阪市での空家の片付け お客様の声

みなさんこんにちは。不用品回収の関西クリーンサービスです。

 

先日、ゴミ屋敷寸前という状態の空き家の片付けに伺いました。片付けの合間にご依頼主様を話をさせていただく機会があり、その時の話を紹介します。

 

 

 

数か月前までご依頼主様(以下Kさんと記します)のお母様が一人で住んでいらしたそうですが、現在は誰も住まれていません。Kさん自身も幼いころを過ごしたお住まいで、独立されてからも時々訪ねていらしたという事です。

 

Kさん「この年代の人たちって、物を大切にするので捨てることができないんですよね。私も見に来る度に片づけようって言うんですけど…物が増える一方でこのような状態になってしまいました」

 

Kさんが20年前にご実家を出られてから長くご両親の二人住まいでしたが、数年前にお父様を亡くされてからお母様1人でますます物が片付かない状態に陥ったと。

 

Kさん「母は今は私の自宅の近くの施設にいて、この1.2年は誰も住んでいません。それでも私が家を片付けようと言うと、捨ててはダメと言いはって首を縦に振らなかったんです…」

 

しばらくその様な状況が続き、今回、片付けのご依頼をいただくに至ったのは何かきっかけがあったのでしょうか。

 

Kさん「きっかけというほどのことはないけれど、母も歳を取って踏ん切りがついたみたいです。いつかはしなくてはいけないと考えるようになってくれたみたいです。気持ちはまだまだ元気だけど、将来のことを考えるようになったのかもしれません」
Kさん「でも本当は今日、ここに来る時とても気が重かったんです。私はもう20年前にこの家を出て、母の持ち物が詰まった家を私が片付けていいのかって。」

 

片づけることが決まってから、何度か訪れて大切な物は持ち帰っていたそうですが、やはりそういうものなのでしょう。作業が始まってから見つかった写真や幼いころの思い出の品は、これで最後と、ご依頼主様に確認していただくことになりました。金品類も出てきて結局持ってきたスーツケースに入りきらないほどの品物を残すことに。「段ボールで送って、ゆっくり選別することにします」とKさん。

 

 

 

そして最後にこうおっしゃっていました。
「あんなに気が重かったのに、みなさん明るく作業していてなんだかスッキリしました!長い間ずっと引っかかっていたことが、みなさんの明るさでスッと荷が下りました。」

大変ありがたいですが、それは、無理に説得せずに根気よくお母様と向き合ってこられたからこそです。

 

ご実家のお片付けは手を付けるのが難しいです。

自分の部屋を片付けるよりも難しいです。

私の実家のことを考えるきっかけになりました。

 

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